[グッドスマイルカンパニー]偽物語 阿良々木月火 製品レビュー

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グッドスマイルカンパニーより発売の『阿良々木月火』製品レビューをお送り致します。月火は『劇中カラーVer.』も発売されておりますが、こちらは通常版のレビューになります。

偽物語より、ファイヤーシスターズの小さい方の妹『阿良々木月火』がフィギュアとなって登場です。こちらはBlu-ray&DVD第四巻「つきひフェニックス(上)」のパッケージイラストがモチーフになっていると言う事で、着ている浴衣の色もイラストに合わせたピンク色となっています。実のところ、月火の衣装カラーは緑色の方が馴染み深く、これまで発売されてきた月火の和装フィギュアはみな緑の浴衣を身に着けていたように思います。

そんな、「やっぱり浴衣は緑がいいよ!」というニーズがあるのを見越してか、GOODSMILE ONLINE SHOP限定で『劇中カラーVer.』も発売(受注受付は既に終了)されるなど、抜け目のない商売上手っぷりでファンの心と財布をわし掴みにしていますね、グッスマはw。

さて、今回管理人が購入しましたのは、『劇中カラーVer.』ではなくピンクの浴衣を身に着けた通常版となります。カラバリを全部揃える主義ではないので予約時にどちらを買うか少し迷った記憶もありますが、モチーフとなったイラスト通りの配色を選びました。浴衣の色以外に造形上の違いはないはずなので、お好みで選択(あるいは両方?w)ですかね。

見所の多いフィギュアでしたので、時間をかけてじっくりと撮影に望みました。それではレビューの方をドゾー。

 

  • メーカー:グッドスマイルカンパニー
  • 商品名:阿良々木月火
  • 作品名:偽物語
  • サイズ:1/8スケール(全高:約235mm)
  • 原型制作:ひろし
  • 発売日:2014年4月

 

■パッケージ

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黒系のグラデーションをベースに赤や黄色、ピンクなどの鮮やかな色を直線的にレイアウトした商品パッケージ。シンプルですが見た人に強い印象を与えるデザインかなと思います。背面には商品写真がグリッド状に配置されており、右下の方には「時鳥」の文字がw。(ネタバレは自重します)

月火は1/8スケールですが、ジャングルジムの台座が付属するためパッケージは結構大き目です。サイズは実測で約W240mm×H310mm×D240mmで、ぶっとい直方体形状。外箱には厚手の紙が使用されており、かなりがっしりとした印象です。

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窓は正面・側面・天面の計3箇所。正面窓がかなり大きく取られているため視認性は高いと思います。

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窓のない方のパッケージ側面には、モチーフとなった元イラストが大きく掲載。とても印象的なシーンですね…。

 

■ブリスター

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本体・台座の他、もろもろの付属物が収められたブリスター。2段構成になっており、奥の方にジャングルジムが収納されています。

 

■説明書

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台座の組み立て方や付属パーツの取り付け方が丁寧に記載されていますので、作業前に目を通しましょう。

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月火は箱から出して実際に飾るまで、結構手間がかかる印象がありますので、落ち着いて時間が取れる時に開封した方が良い気がします。

 

■付属品

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ジャングルジムに取り付ける風車。

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月火の頭部に取り付けるお面と、右足を受け止める補助パーツ。

 

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ジャングルジムをブリスターから取り出すとこんな感じです。テープやらプチプチやら保護用のブリスターやらでかなり丁寧に梱包されており、ぶっちゃけ、外すのが結構大変です。お面保護用のブリスターはセロテープでぐるぐると巻いて固定されていたりしますが、これは中身を傷つけないよう慎重にカッターを入れた方が良いでしょう。

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(;´Д`A 何とか外せました。アセアセ…。

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風車の取り付け部には、収縮防止用のピンが刺さっていますので、こちらを抜いてから風車を取り付けます。

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風車をジャングルジムに固定している2本のロープは、ラバーのような軟質素材で出来ていますので、少し温めてあげると取り付けがスムーズにいくかも知れません。(最初この部分が柔らかい素材だと分からず、下のロープに通すの角度的に無理じゃんとか思ってしまった…w。)

個人的には、月火を取り付ける前に風車を取り付ける事をお勧めします。(細かい部分の作業になるので)

 

■お面の取り付け

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月火はブリスターから取り出した時点ではお面を付けておりませんので、目玉焼きの髪飾りを取り外した上でお面に差し替えます。お面に一体でくっついている髪飾りのダボを穴にはめ込んで固定します。

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出来上がり! これでやっと撮影できるぜ…! 撮影しながらウダウダやっていたら箱から出して設置するまで30分程度かかったので、落ち着いて作業した方が良さそうですね…。

 

■全身

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ピンクの浴衣姿で赤いジャングルジムによじ登る瞬間を捉えたような、とても印象的なポージング。足は地面に付いておらず、今まさに飛び乗ったような動きを感じる造形です。

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着物の帯が翻っている所など、動作の中の一コマを感じられる造形で、何故かこういう所にゾクゾク来てしまいます。

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短い浴衣の裾から覗く白いおみ足が眩しい。

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これは「キャラクター」のフィギュアと言うよりは、「シーン」のフィギュアで、造り込まれたジャングルジムの造形とそこに飛び乗る月火の動きのあるポーズがセットになって、一つの作品を形成しています。元イラストの雰囲気や世界観を良く再現しているなと思いました。

 

■少しアップで

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少し儚げに見える表情が浴衣姿にマッチしており、独特の雰囲気を醸し出しています。

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(*´ω`*) 毎度の事ですが、これはお尻にも期待が高まりますよっと…!

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■お顔

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お顔は少し丸みを帯びた可愛らしい造形で、個人的にはストライクでした。ほっぺたをツンツンしたくなりますねw。きょとんとした表情は、見る角度によって微妙に印象が変化します。アイプリは非常にシャープで、ほぼデコマス通りの仕上がりと見て良いと思います。

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髪の毛は色見を持たない純粋な「黒」。やはり和服には黒髪が似合いますね。造形もシャープでいい感じです。

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ちょっと儚げに見えるこの角度など結構好きですね~。

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お面の塗りも抜かりないです。

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目玉焼きの髪飾りには光沢感があり、何これ美味しそう。

 

■お顔(お面なし)

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月火はお面なしの状態で飾る事もできます。この辺はお好みで選択ですね。

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お面がない方が頭の形などは良く分かるかも。

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この子はコロコロと髪型が変わるのでお兄ちゃんは混乱してしまいます。(‘A`)

■上半身

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上半身のディテールを見ていきましょう。ポーズも良いのですが、浴衣の柄の美しさに目を奪われますね。

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浴衣の皺は要点を押さえて入れられている印象で、これにより着物の面にある柄の美しさが際立っています。

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お尻まわりの皺がなかなかけしからん事になっていて、思わずウェヒヒw。

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■帯

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大きく翻った長い帯。帯と言うか、リボンのように見えますね。動作の後にふわっと付いてくるような演技が帯に与えられているのが良い感じです。

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結び目も立体的に造形されており、かなりボリューム感があります。うーん、やはりリボンに見える…w。

 

■着物の柄

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プリントされている柄がまた細かいこと…!絵のモチーフはフェニックスでしょうか。こういう柄を見るのも和装フィギュアを買う際の楽しみのひとつになりつつあるので、仕上げが綺麗だととても嬉しいものです。今回の柄にはグラデはありませんが、舞妓まどか等の柄プリントと同じ水準の、非常に高度な技術が使われていると見て良いと思います。

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(・∀・) お尻の柄もスンバらしいよ…!

※結局こういう展開になりますw

 

■胸など

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( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

お兄ちゃんが触りすぎたせいかは分かりませんが、大きいよ!月火ちゃん! 帯に締め付けられて逃げ場を失った胸が上方に押し出されたような印象ですね。良い胸ですw。

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浴衣の上からでも容易に視認できる明確な主張を持った膨らみ感…!

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

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( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

 

■お手手

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指先には爪の造形と塗装があり、爪は光沢感のある塗装仕上げになっています。

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左手にはジャングルジムの突起に固定するためのダボ穴が設けられています。

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右手はポールに引っ掛けるようにして固定します。ジャングルジムと月火の接続箇所は右手・左手の2箇所のみとなっています。比較的安定はしていますが、引っ掛けている方の右手が外れると転倒する可能性もあるため、長期間飾る場合は足の補助パーツを使用した方が良いかもしれませんね…。

 

■おみ足

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短い裾から覗く細いおみ足。正直言って、満月よりよっぽど眩しいんだぜ…!

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「こういうポーズは、着物の丈が短いから可能なんだよなぁフフフ」と、お兄ちゃんはしみじみ感じました。w

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ジャングルジムの隙間から太ももを眺めて、妹との楽しい時間を過ごしましょう。

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ジャングルジムに登るとき、こういったポーズになるのか少し疑問ではあるのですが、後ろに伸ばした右足の角度等は飾ったときの見栄えを優先して決められているのかも知れませんね。その辺を突っ込むのは野暮な気がします。

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足の爪も造形と塗装で細かく再現されています。月火は厚みのある下駄を履いていますが、下駄履きでジャングルジム登るのは危ないだろう…!(突っ込み所を間違えてる) あ、それとこの下駄、紫色の鼻緒がとても美しいですね。下駄本体にも微妙なグラデーションが入れられていて綺麗な仕上がりです。

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両足が浮いたポージングのため、右足の下に設置する補助パーツが付属しています。長時間飾る場合には取り付けておいた方が安心でしょう。補助パーツの先端部分は可動するので、下駄の角度に合わせて設置しましょう。

 

■ローアングル

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(*´ω`*) フフフ…ローアングルは撮らないと思った?あーまーい!奥まで撮りますよ。

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月火ちゃんは白派との事ですが、ぱんつは設定通りの白!! (*´∀`*) ありがとうございます! ありがとうございます! サイドの飾り部分がちゃんと造形されているという仕事の細かさに脱帽ですね。

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正直、見れると思ってなかったのですが、浴衣の丈が短かったのが幸いしました。

 

■お面などなど

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ジャングルジムに取り付けられているお面は5種類あり、模様や表情が全て異なります。塗装にゴールドが使われていたりと、かなり凝った造りです。仕上げはとても丁寧で、粗を探すほうが難しいという印象。ジャングルジムの一番高い位置に取り付けられているお面はただぶら下がっているだけなので、ある程度位置を自由に変えることができます。他のお面はあらかじめジャングルジムに固定されていました。

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お面からダラーんと伸びている紐は柔らかい素材なので、折れたりする心配はないと思います。

 

■風車

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取り付けるのに少し苦労した風車。小さなパーツですが、かなり細かく塗り分けられているのが分かります。柄の部分にはグラデーションが入れられていて、木の質感がよく出ていますね。

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残念ながら風車は回転しませんが、飾る上で特に不都合はないでしょう。アルターなら何としてでも回転させる道を選ぶのでしょうがw。

 

■ジャングルジム

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赤いジャングルジムは、支柱を台座の穴にはめ込んで固定します。月火の側に重心がかかる事になりますが、きちんと固定しておけば台座から抜けて転倒するような事はないと思います。心配なのはどちらかと言うと月火の方で、補助パーツなしで長期間飾っていると夏場に傾き等が出そうな気がしますね…。

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ディテールを見るとナット等も細かく造形されているのが分かります。ジャングルジムマニアさん大歓喜!?

 

■台座

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台座は白一色のシンプルなもの。透明な方が良かったような気も若干しますが、目玉焼きの髪飾りと同じ形状であるため、そう考えると白い方がしっくり来ますかね。まぁ、このフィギュアの主役はジャングルジムから上の部分にあると思いますので、台座はシンプルなもので良いのかも知れません。

 

■フリーアングルショット

月火のフリーアングル撮影です。ジャングルジムがある関係で、360度全方向で構図が決まるわけではないのですが、それでも様々な表情を見せてくれました。お顔が可愛く見えるのはやや上側から見下ろすアングルで、元イラストと同じように見上げの構図を取ると若干お顔の歪みが気になってしまう、というのが少々残念に思えた点でしょうか。(普通に飾っておく場合には見上げのアングルにはならないと思うので、これは完全に撮影者の悩みと言えます。)とてもボリューム感のあるフィギュアで、久々に撮影のテンションが上がりまくりましたね~。飾ってよし、撮ってよし、prprしてよしと、贅沢な作品です。

月火の塗りや仕上げは文句の付けようのないクオリティで、量産品とは思えない程のすばらしい出来でした。1/8スケールとしては少し広めの設置面積が必要になりますが、他の「大物フィギュア」に比べればサイズは可愛いものですし、この大きさなら何とか飾れそう…w。着物の柄等も綺麗にプリントされており、和服マニアさんにもお勧めできるかと思います。(*´ω`*)

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…と、ここまで撮って管理人は思いました。やっぱ月が欲しいよ…!

 

■自由作例

さて、元イラストのイメージのように、バックに月が欲しいと考えた管理人は、思い付きのアイデアを実行して見ることにしました。

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使用した道具はコンパスカッターと呼ばれるもので、紙などを丸く切り抜くためのアイテムです。画材屋さんやホームセンター等で500円くらいで買えると思います。

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片方にカッターの刃が取り付けられており、コンパスの要領で回転させて切り抜くわけですね。

今回の撮影に使用した背景紙は「レザック75」の紫。いつも使用しているブルーのグラデーションペーパーでは明るすぎて夜空のトーンにならないため、画材屋さ んで見本を見ながら色を選んで買ってきたものです。紙は四六判の全紙サイズが数百円前後で買えますので、穴を開ける事をためらう必要はありません。

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コンパスカッターで穴を開けたところです。レザックにはそれなりの厚みがあるのですが、一周で上手くカットできずにグルグルやっているうち、中心がズレてしまってキシャー!! とか悲惨な事態になってました。最初は少し小さめの穴を開けたのですが、綺麗な形にならなかったため、少しずつ穴を大きくしながら正円になるよう形を整えていくという地味な作業…。(‘A`) 穴ひとつ開けるのにこんなに苦労させられるとはw。

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さて、何とか穴が開けられたら、次はフィギュアの外箱などを包んでいるトレペのような紙を用意します。通販でフィギュアを買うと付いてくるアレです。ええ、たくさんありますよ。

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この紙を、レザックの裏側からテープで貼ります。雑な作業で申し訳ありません。

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月の色を出すために、黄色い背景紙をもう一枚用意しました。この2枚の紙を重ね、間に10cm程の隙間を作ってブースにセットします。

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セットするとこんな感じです。紫のレザックと黄色の背景紙との間を照明してあげると、トレペ越しに薄っすらとバックの黄色が透けて見えます。今回は黄色の紙を使いましたが、他の色を使えば様々な色の月が再現できそうですね。

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正面から見るとこんな感じになります。トレペの皺が何となく月っぽい質感に見えるのですが、雑に貼ったのでピントを合わせるとちょっと不自然にも見えますね…。(‘A`)ちょっと反省…w。

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月ありの全体ショットです。F16まで絞り込んで撮影したところ、月の皺が目立ち過ぎて不自然な気がしたので、少しボカシ気味にして撮影することにしました。

というわけで、以下に「月」を交えて撮った月火ちゃんの作例を載せておきます。

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今回はPhotoshopによる合成を使用せずに、撮影の中で「月」を再現しましたが、実を言うとこれは「ジャングルジムの切抜きがとても面倒くさそうでイヤだった」という消極的な理由によるものですw。あと、バックからの透過光を印象的に使いたかった、というのもありますね。

合成を使うか撮影で処理するかは、「適宜使い分ければ良い」という考え方なので、どちらが良いとも悪いとも言えません。必要であれば両方使います。まず創りたいイメージが頭の中にあって、それをどのような技術・技法で再現するのが効率的なのかを考える…というパターンですね。フィギュアの撮影はあくまで趣味としてやっている事なので好きなように突き詰めればよいのですが、もし仕事でやる場合には、時間や作業効率、コスト等々の問題を切り離して考える事はできないと思うのですよね…。(遠い目)

今回は背景にお手製の「月」を用意することで、様々なアングルのイメージショットを撮影でき、Photoshopを使用せずにLightroom内の現像処理だけで画像をフィニッシュまで持っていく事が出来ました。合成を使う場合には切り抜きの手間が必要ですので、1、2点の写真を加工するだけでもかなりの時間を要したのではないかなと思います。撮影ではどうやっても再現できない事もありますので、その場合はPhotoshopを使用することになると思いますが…。

…と、最後の方はいつの間にか撮影ネタになってしまいましたが、『阿良々木月火』製品レビューをお送り致しました。

写真はFlickrにもUPしてあります。

 

 

ご紹介お礼

Asahiwa.jp様、アキバフォトグラフィ様、真紅のハルヒ様、アキバ地獄!様、記事のご紹介ありがとうございました~!

 



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