[PLUM]四糸乃~痛くしないでVer.~ 製品レビュー

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PLUMより発売の「四糸乃~痛くしないでVer.~」製品レビューをお送り致します。

四糸乃への愛を全力で表現するメーカーPLUMから、またまた四糸乃のスケールフィギュアが登場です…!

『デート・ア・ライブ』の四糸乃と言えば、同社から既に「四糸乃」「四糸乃~スイムウェア~」が発売されており、慈愛に満ちた眼差しでロリを愛でるこのブログでもしっかりprprレビューしておりましたw。

■過去のレビューリンク

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特に初代の四糸乃は氷柱の上にふわりと浮かんだようなポージングが印象的で、PLUMの四糸乃シリーズの原点とも言える快作だったと記憶しています。もう一方の水着版の四糸乃はお尻造形が魅力的すぎて「オシラー」なる妄言が飛び出す程の問題作でしたw。

(*´д`*) 他のキャラそっちのけで四糸乃ばかり3度もフィギュア化されると「このロ○コンメーカーめ!(褒め言葉)」と叫びたくもなりますが、情熱的にロリを愛でる精神には襟を正してリスペクトしたいところですw。

それでは、3度目のリリースとなった「四糸乃~痛くしないでVer.~」をレビューしてみましょう。

 

  • メーカー:PLUM
  • 商品名:四糸乃~痛くしないでver.~
  • 作品名:デート・ア・ライブII
  • サイズ:1/7スケール(全高:約160mm)
  • 発売日:2015年9月

 

■パッケージ

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グリーンと水色を基調とした商品パッケージ。箱の隅にはピンクのボタンがあしらわれており、四糸乃のコスチュームをデザインのモチーフとしていることが伺えます。パッケージ背面には商品写真がレイアウトされており、商品名でもある「痛く・・・しないでください・・・」の文字がw。

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パッケージは約W245mm×240mm×225mmのサイコロ形状で、1/7スケールのお座りフィギュアとしては少し大き目かも知れません。とは言え、初代四糸乃の箱から見ればだいぶ小さくはなりました。窓は正面・側面・天面の3箇所が大きく開けられており、全体の視認性は良好。ただし、お顔の上にビニールが1枚かかっているため、アイプリ等のディテールは少々見づらいかも知れません。

 

■ブリスター

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本体と台座が収められたブリスター。四糸乃はよしのんも含め全て一体となっており、付属物は特にありません。ブリスターの分割部分にはテープが貼られていないため、箱から引き出す際に分離しないよう注意が必要です。(ブリスターは上方向に引っぱり出さず、箱の正面窓を上に向けた状態で横に引き出した方が安全かと。)

 

■台座

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水面をモチーフにしたクリア台座が付属しています。直径は約195mm(実測)で、ある程度の設置面積が必要になるかも知れません。四糸乃は台座なしでも飾れますので、スペースの都合とお好みで選択すれば良いかと思います。

 

■全身

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水面の上にペタンとお座りしたポージング。怯えたような表情と太ももの白さが萌えツボを刺激します…!w これはまさしく「痛く・・・しないでください・・・」的なシーン演出…w!(ゲス顔)

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左手にはパペットの「よしのん」をはめています。四糸乃とよしんの表情のギャップが面白いです。

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四糸乃はレインコートのフードをすっぽりと被っているため、正面以外からはお顔が殆んど見えなくなります。その意味では鑑賞角度はやや限定的と言えるかも知れません。

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レインコートのフードは後ろから見ると着ぐるみに近い造形で、デフォルメフィギュアを彷彿とさせますw。

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ボリューム感のあるウサ耳フードが特徴的です。でも色合いはカエルなのがジワジワw。

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コスチュームの二の腕部分から華奢な白い肌がチラリと露出しています。大き目のレインコートをだぼっと羽織った子供の腕ですw。

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後ろからは白いポンポンが付いた尻尾のようなものが生えています。

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(*´ω`*) ペタン座りがもたらす太ももの可愛らしさをprprと堪能しよう…!w

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コスチュームは初代四糸乃と同じですが、両者の方向性は大きく異なりますね。「~痛くしないでVer.~」はキャラクターの萌え色が強まっており、四糸乃ファンにとっては手に取りやすいフィギュアと言えるかも知れません。表情や仕草がとても可愛らしいです。(*´ω`*)

 

■少しアップで

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なすすべもなく座り込んでしまったような四糸乃のポージング。フードの下から覗怯えたような表情が印象的です。

\ジリッ/ と言う足音とともに少女に近付く不穏な影が…!(妄想)

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四糸乃の雰囲気をよく捉えた造形で、相変わらず太ももがエロいw。初代四糸乃でも脚の造形に惹かれたロ○コン諸兄は多かったハズですw。(ぉ)

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フードを深く被っているため、お顔がしっかりと見えるのは正面と左右の振りアングルに限定されます。欲を言えば、差し替え等でフードを脱いだ姿も再現できると嬉しかったかな、と。(お顔をじっくりprprしたい!)

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ウサ耳の付いたフードのボリューム感がハンパないのですが、座りポーズのためそれほど頭でっかちには見えず、全体で見るとバランスの良い塊感が生まれています。

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(*´ω`*) 大人しいポーズですが、その中に四糸乃の可愛さが凝縮されているのが嬉しいポイントですね。

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四糸乃:「痛く・・・しないでください・・・」

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ややキツめの見下ろしアングルでも目線が取れるため、時にはゲス顔でprprしてみるのも一興でしょうw。

 

■ボディ

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レインコートの下はフリル付きの白ワンピースで、衣装を脱がしてロリボディをprprしたい衝動にかられますが、キャストオフ仕様にはなっていません。残念。

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起伏に乏しい肢体ですが、ワンピースの裾から覗いた白い太ももは一見の価値アリです。ナゼか四糸乃は脚がエロいw。(*´ω`*) ひざ枕してくれ…!

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フィギュアの印象として、衣装が占める割合がとても大きく、身体の露出箇所は少ないのですが、小さな肢体の魅力は十分に伝わってきます。癒し系コレクションにピッタリのフィギュアかも知れませんw。

 

■お顔

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フードの下から怯えたような表情を覗かせる四糸乃。「痛く…しないでください…」と言う台詞が脳内再生されても何ら不思議ではありませんねw。(*´ω`*)

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お口を小さく開いて、不安そうな表情で中空(もしくは対象)を見上げています。四糸乃は頭部全体を覆うように大きなフードを被っているため、照明環境によってはお顔が影になりやすいかも知れません。(撮影中このフードが取り外せたら…と何度も思ったw。)

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アイプリントはシャープな仕上がりで、高精細な網点で淡いグラデーションが再現されています。瞳の部分の面積が大きく、かつ光沢感が強いため、光源によってはテカリが強く出ることもあるでしょう。

 

■髪の毛

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軽くウェーブのかかった青い髪の毛も細かく造形されています。四糸乃のほわほわの髪質とボリューム感が再現されていてGood!(*´ω`*)

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髪の毛は相当細かく造形されているのですが、フードがあるためそのままでは全体を見ることは出来ません。フードを変形させて奥を覗いてみたところ、髪は後ろ髪までしっかりと造形されていました。

 

■フード

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垂れたウサ耳が特徴的なフードはボリューム感溢れる造形! ぱっと見、着ぐるみ一歩手前と言った感じですw。フードの縁部分にはギザギザの文様がレリーフと塗装で再現されています。

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肉厚のあるウサ耳部分には、縫い目やボタンの装飾が。ピンク色のボタンは立体的に造形されていて、良いアクセントになっています。

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ゴメン四糸乃、後ろからだとやっぱカエルにしか見えないw。

 

■お手手

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四糸乃の右手は袖の中に隠れていますが、覗いたらしっかりと爪まで造形されていました。可愛らしいお手手を丹念にprpr…!

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四糸乃の体型の幼さは、衣装のつなぎ目部分から覗く二の腕を見れば分かります。腕細っ!

 

■よしのん

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「いやぁ!また会ったねロリコンくん!また四糸乃をprprしに来たのかい?」と言わんばかりの「よしのん」w。たぶん今までで一番ひょうきんな顔をしてやがるぜ、コイツw。

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ボタンを模した右目の眼帯なども立体的に造形され、パペットながらも活き活きとした表情を見せてくれます。(口が悪いのはいつものことさw)

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今回のよしのんは腕と一体になっており、着脱仕様ではないようです。よしのんに限らず、全体的に塗装の雑さが目に付いたのが今回の四糸乃で残念だった点でしょうか。

 

■コスチューム

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四糸乃のコスチュームはかなり複雑で、造形の情報量も相当なものです。ボタン等も一つ一つ立体的に造形されています。

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ポケット部分は微妙な膨らみ感まで再現されています。

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背中からは尻尾のような装飾が垂れ下がっています。白いモコモコにはピンクのリボンが付いておりとても可愛らしい。(*´ω`*)

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衣装のあちこちにあしらわれたギザギザの紋様が霊装っぽさを醸し出しています。

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レインコートの下は白いワンピースを着用。フリルの情報量がスゴイことになっておりますw。

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起伏に乏しい肢体(失礼)ですが、服のシワ感などは丁寧に造形されていますねw。ピンク色のリボンが可愛らしいです。

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(*´д`*) オォン…!この白ワンピ姿をじっくりprprしたい衝動に駆られますw。

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三重構造のフリルさん。そしてその下から覗く太もも! (*´д`*)ムハー!

 

■おみ足

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(*´ω`*) 四糸乃の脚をprprするよ? この女の子らしいペタン座りは神の発明と言ってよいと思うんだ…。

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四糸乃の肉感は太ももやお尻に集中していますw。ロリ体型に似合わずムッチリ感漂う罪な太ももですw。造形は良いと思うのですが、両足の目立つところにパーティングラインが残っていたのが残念だった点でしょうか。脚が魅力的なだけにすごく惜しい!

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四糸乃の長靴は紐の飾りなども立体的に造形。

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下半身のお肉の付き方が癒し系サービスを彷彿とさせますw。こんな脚を出されては、ひざ枕して耳かきとかとかもらいたくなるに決まってるよね!!

 

■ぱんつ

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(*´д`*) 四糸乃ちゃんをごろ~んして見えなかった部分もlrlr(レロレロ)していきましょう。太ももの白さが眩しすぎるぜ…!!

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(*´ω`*) ロリ属性なのに立派な肉付き…!w ムチムチ感がたまりません…! 四糸乃はお座りポーズですが、ふとももの接地面がまっ平ら…という事はなく、自然な膨らみ感で造形されています。ひっくり返して嬉しかったポイントw。

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ぱんつは白色で、装飾等のないシンプルなものを着用。ぱんつ自体のエロさは正直言って控えめですw。

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白い布へと向かう太もも~お尻にかけてのお肉のラインがとにかく美しい…!ふにふにとした適度な弾力が感じられる素晴らしき尻造形ですw。(褒めるところ、合ってる?w)

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(*´д`*) フォオオォオオオ!吸い込まれるぅううう!!(落ち着け)

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(*´д`*) 顔をうずめてもふもふしたいぉ…!!

スジやシワ造形は控えめで、露骨なエロさは強調されてはいませんが、包み込まれた土手の盛り上がり感や太ももの肉感など、ひっくり返して見るだけの価値はあると思いますヨ、旦那。

 

■フリーアングルショット

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四糸乃のフリーアングルショットです。これ以降は台座を使わずに、背景紙に直置きで撮影してみました。四糸乃は「雨を呼び冷気を発する精霊」とのことなので、途中から水面(あるいは氷面?)のように見える映り込み効果を追加しています。

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今回の四糸乃は怯えたような表情ですが、そこがとても可愛らしいく、自分自身の内面にある黒い衝動にあらためて気付かされましたw。(ゲス顔)

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表情が見えないことで、逆に見えてくる表情もある、と言う発見。

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ペタン座りも秀逸で、太ももはprprスポットの筆頭となるでしょうw。

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「でもでもぉ、あんまり舐めまわさないでね、ロ○コンくん!」(クッ!コイツ黙れとw)

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フードの関係で角限なところもありますが、普通に飾る分には問題ないかと思います。

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映り込み効果を追加して、氷っぽさを強調。でももう少し青の色成分が欲しい気も…。

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あーだこーだやって色味を創出。冷気っぽい雰囲気を作ったつもりですw。

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さらに氷っぽさを強調するため、背景に小細工を…。アルミホイルを使用して、精霊の能力が発現したような演出を狙ってみました。

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(;´Д`A …が、アカン! なんかイメージと全然違う…!w

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ギラギラし過ぎて駄目だったので、アルミホイルの上に「ポリセーム」と呼ばれる色の付いたPPシートを置いて、色味とギラツキ感を調整しました。今回使ったのは淡い青色のポリセームです。

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(*´ω`*) 何とかなった感じ? アルミホイルのクシャクシャ感をもっと丁寧に調整すれば、色々な演出が可能かも知れませんね。比較的安価なのでお試しあれw。

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まぁそんなこんなで、実験的な事も含め撮影を楽しみました。

三度目のリリースとなったPLUMの四糸乃は、ボリューム感溢れる造形の中に、四糸乃らしい可愛らしさが凝縮されたフィギュアに仕上がっておりました。

初代四糸乃は氷柱型台座を使用した独自の見せ方を追求したポージングであったのに対し、「~痛くしないでVer.~」はキャラクターの可愛らしさを全面に押し出した造形が特徴的です。コスチュームは同じですが、両者の方向性・印象は大きく異なっているため、四糸乃のファンであればコレクションとして加えてみるのも良いでしょう。

個体差かもしれませんが、細かい部分に目をやると、塗りのはみ出しや塗装ハネ等が散見され、仕上げの甘さを感じる部分も結構ありました。このあたりを受け入れられるかどうかで、製品に対する評価も変わってくるかなと思います。個人的には、企画と造形には満足、仕上げについてはちと惜しい(特に太ももの分割線!)と言うのが正直な感想です。(結局太ももか!w)

(*´ω`*) それはそうと、四糸乃は白ワンピース姿など、他の衣装もprprしたいですのぅ…w。(フラグ?)

「四糸乃~痛くしないでVer.~」製品レビューをお送りしました。

写真はFlickrにもUPしてあります。

 



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