[コトブキヤ]Tony’sヒロインコレクション「フェアリー★ガーデン」 アナベル 製品レビュー

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コトブキヤより発売の『「フェアリー★ガーデン」 アナベル』製品レビューをお送り致します。

人気イラストレーターTony氏のイラストを元にフィギュア化するシリーズ「Tony’sヒロインコレクション」。2013年12月に発売されたデイジーに続き、このシリーズ第2弾となる「フェアリー★ガーデン」 アナベルがコトブキヤより発売されました。アナベルはあのデイジーのお姉さんなのだそうで、これはエロい魅力的な姉妹だな、とw。

フィギュアが届いたのは確か冬のワンフェスの後だったと記憶していますが、あぁ…ソーリー…こちらも結構長く積んでしまいましたね^^;(最近の定型句)。

アナベルは、このフィギュアの発売を記念して開催されたイベント「Tony’sヒロイン展2」(2015年2月20日(金)~28日(日)・コトブキヤ秋葉原館5F)でも展示が行われていました。デイジーの発売時にも同様のイベントが開催されており、Tony’sヒロイン展の開催は今回で2度目ですね。きっと3度目も…あるに違いないw。(確信)

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「Tony’sヒロイン展2」は、Tony氏の魅力的なイラストとフィギュアの両方が楽しめる見所タップリのイベントで、開催期間が延長されたため何とか展示を見ることができました。(延長感謝!)

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展示されていたデイジーとアナベルのデコマス(彩色サンプル)。

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(*´ω`*) 相変わらずスケスケだぜ…!

■製品版の展示

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デコマスとは別のケースで、製品版の展示も行われていました。造花の演出がとても華やか。

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とまぁこんな感じで、アナベルはイベント等では結構な枚数を撮影していたのですが、肝心の届いたフィギュアを開けてなかったことに気付いてしまったため、開封してレビューと相成りましたw。(いや、ちゃんと仕事しろよw)

それではレビューの方をドゾー。

 

  • メーカー:コトブキヤ
  • 商品名:アナベル
  • 作品名:Tony’sヒロインコレクション「フェアリー★ガーデン」
  • サイズ:1/6スケール(約270mm・台座含まず)
  • 原型制作:右藏
  • 発売日:2015年2月

 

■パッケージ

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パッケージはコトブキヤの4-Leavesフォーマットを踏襲。淡いグリーンを基調に、イラストと製品写真がレイアウトされたシンプルなデザインです。パッケージ下部にはアジサイのような薄紫色の花があしらわれていますが、これはきっと製品名である「アナベル」にちなんだものでしょうね。(実は「アナベル」がアジサイの一種だという事を後から知りました…w。ちょっと意外。)

箱は結構大きめなので、これは通販利用の方が楽かも知れません…w。サイズは約W240mm×H340mm×D220mmで、デイジーの箱よりも大きいです。

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窓は正面と天面の2箇所のみ。正面窓が大きいため、視認性は良好です。

 

■ブリスター

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本体と髪飾りが収められたブリスター。台座と本体はネジで固定されています。

 

■説明書

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髪飾りの取り付け方や台座のギミックについて記載された説明書が付属。台座にはひっくり返すことで器状にできるギミックが仕込まれています。

 

■パーツの取り付け

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どう見ても触覚にしか見えませんが、これは髪飾りですw。このパーツは後付けなので、ブリスターから取り出したあと自分で取り付けます。ガンメタリック調の塗装が綺麗ですね。

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髪飾りは頭部の穴に差し込みます。左右の違いはないようです。予備が一組付属しているので紛失時も安心。

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翅(はね)はあらかじめ背中に固定されていますが、取り外す事も可能です。デイジーの翅も良く出来ていましたが、相変わらずグラデーションが美しいですなぁ…。(*´ω`*)

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ビニールを取るために頭部を外す必要があるのですが、ついでに翅(はね)も外して記念撮影!

(*´д`*) ハァハァ…!このお尻はあとでちゃんと撮ろう…!

 

■全身

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スケスケ衣装の裾をそっと広げながら佇んだお姫様のようなポージング。クロスさせたおみ足や身体のひねり具合、やや上目遣いの視線など、どこか高貴な雰囲気を感じさせます。

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シンプルな立ちポーズですが、身体にはひねりや細かい動きがつけられていますね。

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横から眺めると、やや前傾姿勢であることが分かります。

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アナベルで特徴的なのはやはり背中の大きな翅で、デイジー同様に蝶をモチーフにした妖精のようなキャラクターなんですね。翅の形と色はデイジーよりも派手な感じで、そうか、これが姉の威厳というやつか…!w

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(*´д`*) 後ろから眺めるとお尻が絶景ポイントにジャストミートする巧妙な設計ですw。これは狙っているとしか思えないw。

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衣装のスケスケ感のばかりに目が行きがちですが、ムチムチのボディもprpr堪能しないとね!

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アナベルはとにかく色彩が美しく、見た目の印象はデイジーよりも派手に見えますね。アングル的には広げた翅のボリューム感が感じられる正面方向がおススメでしょうか。元イラストに近いアングルの見栄えが良く、その意味ではやや角度限定な所があるかも知れません。

 

■少しアップで全身

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スケスケピンクのコスチュームや妖艶なグラデーションが施された背中の翅など、造形だけでなく「色」の美しさを楽しめるフィギュアですね。ピンク~紫が中心となった色彩の中で、ブロンドの髪の毛が一層輝いて見えます。

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この巧みな色彩設計は、元イラストを描かれたTony氏のセンスの高さを感じさせるものですね。そしてそのイラストを立体化するにあたっては、各部位の素材感の再現にも相当こだわったのではないか…というのが実際に手にしてみて感じた印象です。

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(*´ω`*)  ほらほら、こんなにスケスケでムンとしたお姉さまフェロモン大放出してるしねw。

 

■翅(はね)

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アナベルで特徴的だと感じるのはやはり背中の大きな翅で、ピンク~紫に至る鮮やかなグラデーション塗装が施されています。色の変化がデイジーよりも明確で分かりやすいですな。

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妖艶とはまさにこの事! 翅はミステリアスでどことなくエロさを感じる色彩ですなw。

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翅の造形・模様はデイジーよりも複雑で、シャープな雰囲気。蝶には詳しくないため、実在のモチーフがあるのかはちょっと分かりません。この翅はクリアパーツで出来ており、色の付いた部分は光を透過します。かなり複雑な模様ですが、塗装のはみ出しもなく、仕上げはとても綺麗でした。

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せっかくなので、翅の透け感を確かめてみましょうか。

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バックから光を当てるとこんな感じになります。おぉおお!美しい!!(*´ω`*)

 

■上半身

んでは、色香漂うアナベルお姉さまの肢体をじっくりprprしていきましょう。

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お姉さまは優しく微笑みながらピンクのスケスケ衣装をつまみ上げておりますw。何と言うか、この時点で既にエロいw。

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クリアピンクの衣装がネグリジェのように見えてしまうのがエロさの根源なのかも知れません。クソッ分かっているな…!!w

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やや前傾姿勢でバストを前に突き出したようなポーズを取っており、豊満なボディでグイグイ押していく戦術を取っている点が、ダブルピースであざとい可愛さを演出していた妹のデイジーとは対照的ですw。※何と言う言い草w。

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やや首をかしげたような仕草と上目遣いの目線がどこか小悪魔的で、その表情からは高貴な色香を漂わせています。

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(*´ω`*) デイジーよりも気の強そうなお姉さんやね。

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クリアコスチュームの下から覗くボディラインも秀逸で、これは後でじっくりと堪能したいところです。お姉さまは結構マッチョなんですわw。

 

■お顔

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キリリとした表情で微笑むアナベルのお顔。デコマスよりもわずかに目が切れ長になったように感じましたが、かなり良い出来ではないでしょうか。実はデイジーの撮影時は目線を合わせるのに苦労したのですが、アナベルは目線もお顔の高さでしっかりと合ったので一安心。

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アイプリントはシャープでとても美しい仕上がりでした。瞳の仕上げは殆んど光沢のないタイプで、これはコトブキヤ製品としては珍しい部類かも知れません。(テカらないので撮影は楽でしたが…。)口元は光沢感のある淡いピンクに塗装されており、艶かしい雰囲気を醸し出していますw。お姉さまはお口もエロいw。

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やや下から見上げると、柔和な印象になります。Tony顔の目の再現は難しい印象がありますが、今回は個人的に「当たり」でした。厳しく見ればデコマスの印象とイコールではないのですが、製品としては良くまとまっていると思います。

一つ突っ込むポイントがあるとすれば、目ではなく眉毛の方でしょうか。髪色に合わせて明るい黄色が使われていますが、色が薄すぎて眉毛としての存在感がありません。これが表情の見え方に影響している気も…。

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展示されていたデコマスは眉毛がクッキリしていたのですが、製品版は薄く飛んでしまった印象もありますね。ここらへんのバランスは本当に難しそうですなぁ…。(;´Д`A

 

■髪の毛

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アナベルお姉さまの髪の毛は、軽くウェーブのかかった明るいブロンドで、流れるような髪の動きが細かく造形されています。

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髪の毛にもクリアパーツが使用されており、毛先の部分に透明感を感じますね。

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パール調のキラキラとした質感を感じる塗装で所々にグラデーションが入れられており、ブロンドの髪質を良く再現した仕上げだと感じました。

 

■リボン

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髪の結び目には紫色のリボンが。

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紫色は黄色との対比が強く出る組み合わせで、色彩的にも美しいですね。リボンのグラデーションも良いと思います。

 

■ボディ・コスチューム

(*´д`*) ほいじゃ、そろそろエロすぱぁとモードでいきますかw。

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アナベルお姉さまは、衣装・仕草・表情が妙にエロくて、フェチ心をくすぐりまくってくれるのですよ…!

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誘ってるとしか思えないスケスケのコスチュームからは、豊満なバストがチラリと覗いており、目の毒注意報発令中w。お姉さま、フェロモンが濃すぎですっ!

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半透けの衣装が醸し出す「見えそうで見えない感」がフェチ心をくすぐりますw。これは「着てるほうがエロい」を体現する良い見本ですw。

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(*´ω`*) アナベルお姉さまは、どう考えても見せる方向で攻めています…!w 胸元からおへそへと続くボディラインのムッチリ感が艶かしいですw。

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ピンクの衣装の透け感はうっすらと下が透けて見える感じで、ややスモーク調のところもあります。

(*´д`*) 見えそうで見えない感が…!!

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( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!

衣装を剥ぎ取って胸元をじっくりと眺めたくなる、罪なフィギュアですw。

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胸元~おなか周りはムチムチとした肉感を感じる秀逸な造形で、みぞおちの窪みやおへそなども再現されています。ピンクの衣装に隠れてしまっているので分かりづらいのですが、お姉さまは相当アダルトなボディをしてらっしゃるようですよ…!

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(;゙゚’ω゚’) 横からボディを観察! このボディライン、すげぇ…!!

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衣装には淡いブルーの花飾りがポイントとしてあしらわれていました。

 

■お手手

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長手袋をはめた両腕は、ピンクの衣装を掴み上げています。指先の仕草に気品を感じる…w。

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長手袋の袖口付近には柄のあしらいが入れられており、凝ったデザインになっていますね。指と衣装の接続部は接着されていました。

 

■下半身

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冷静な眼で観察すれば、このフィギュアの露出度は実はそれほど高くはないのです。

…が、しかし!! 太ももやぱんつ(的な何か)がこれ見よがしに露出している変態コスチュームゆえ、とてもエロいと感じます…!!(゚∀゚ ) ※お前が言うな

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(*´д`*) 特に何ですか? このブロンドの髪の毛の下から計算されたように見えてしまっているぱんつさんは!!! 絶景じゃないですかー!! ※ありがとうございましたw

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コスチューム的には見せてしまって問題ないものなのでしょうが、どこか背徳感を感じてしまうのはスケスケ衣装のせいに違いないw。白い太ももとぱんつの食い込みが鋭く脳裏に突き刺さりますw。(゚∀゚ )ウヒャヒャヒャ!!

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ぱんつは濃いピンク色で、結構なハイレグ仕様。これが姉の威厳ってやつか…w。(違います) ぱんつは飾りのリボンが蝶柄になっているなど、細かい部分までイラストを再現しています。

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(;゙゚’ω゚’)この、太ももとの間に出来たスキマ感がイヤラシイスバラシイです…!!w 向こう側のお尻の肉感まで見通せる素晴らしきスキマ!!

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で、反対側のお尻はこんな感じで何だこのほとばしるムチムチ感は…!!w 顔を埋めたいぞ…!!

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(゚∀゚ ) 柔らかそうなお尻の肉感が再現された素晴らしい造形ですw。布面積の少なさがエロさを加速させている…!

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太ももからお尻へと至る輪郭の美しさを見よ…!この丸み、神がかっているなw。

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(*´ω`*) ぱんつを観察するのに髪の毛が邪魔なので頭部を外してみました。背中部分も作り込まれていてちょっとビックリ。

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(*´д`*) 紐部分を見るに、結構なハイレグですなw。ぱんつからはみ出した付け根部分のわずかな窪みがチャームポイントでしょうかw。

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(*´ω`*) デイジーのお尻も可愛かったのですが、アナベルお姉さまのお尻の破壊力は妹を遥かに凌駕しておりましたw。姉の威厳にかけて、妹には負けられない部分なのかも…!!w(ホントかよ?w)

 

■おみ足

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少し青みがかった色の黒ニーソを着用したアナベルのおみ足。脚は前でクロスさせたようなポーズを取っています。

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黒ニーソのおかげで太ももの白さが際立ちますね。明るいブーツの色も一層映えます。

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両サイドにはリボンの飾りが。グラデーションの塗装が美しいです。

 

■ブーツ

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デイジー同様に風変わりなデザインのブーツを着用w。クリアパーツが使用されており、上部に透け感を感じます。

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グラデーションの塗装はマットな質感で美しい仕上がり。ブーツにも衣装と同じ花飾りがあしらわれていました。

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台座の中央部分には緑の芝が植毛されており、彩りも鮮やか。ワンポイントではありますが、作品の雰囲気を盛り上げてくれます。

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台座(中央部分)と本体はネジで固定されています。フィギュア自体にそれなりに重量があるため、この方が安心かも知れません。

 

■台座

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UFOのような形状の円形台座。やけに高さがありますが、これにはちゃんと理由があります。

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こんな風に中央部分を分離できるようになっていて…

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台座をひっくり返すと器状になります。

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中央部分を元に戻せば、お皿状の台座が完成!

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こんな風に造花を使って、フラワーアレンジメント的なディスプレイが楽しめる…というワケですね!

そう言えば、デイジーの台座も同じ仕組みを採用していました。

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造花は100均で買った物なのでセンス的にちょっとアレですが、たとえ造花でも何も無いよりグンと見栄えは良くなりますねw。今回初めて試しましたが、この台座のギミックは、とても面白いアイデアだと感じました。

 

■フリーアングルショット

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というワケで、アナベルのフリーアングルショットです。

背景紙はそのままで、画面右後方にスポット照明をひとつ追加しただけでそのまま撮影しています。とても色彩豊かなフィギュアなので、背景にあれこれ凝るよりはフィギュアの色と素材感に着目した方が良いだろう、と言う判断です。(合理的な手抜き、とも言えますw。)

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(*´ω`*) アナベルはとても色っぽいですね~。お姉さんの色香がムンムン漂ってきますw。

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仕草や表情に大人っぽさが滲み出ていて、デイジーとは異なる魅力に溢れていました。

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(*´д`*) お尻もバッチリ堪能できるところがポイント!ハイ、コレ確信犯!w

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造花でアレンジできる台座も良いアイデアだと思いますし、この台座をシリーズで踏襲していくのも面白そうですね。

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(*´ω`*) なんて前向きなチラリズムなんでしょw。(意味深)

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(*´д`*) お尻も食い込む~~~!

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(゚∀゚ ) あーもう、こういうアングルも絵になってしまうな…!!w ※ごめんなさい

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(*´д`*) チラッ…!!

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ここから背景を変えてもう少しだけ。

バックでストロボを焚いて白バックで撮影してみました。クリア素材の透け感がより強調できたかなと思います。色が綺麗なフィギュアは撮影していて楽しいものですね。(*´ω`*)

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(*´ω`*) どんな時でも尻は撮るさ。

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デイジーに続く第2弾としてリリースされたコトブキヤのアナベルは、フェロモン全開の色香とエロさを堪能できるフィギュアに仕上がっておりましたw。これも姉の威厳というやつでしょうかw。

1/6スケールでそこそこ大きいため、飾るためにはそれなりのスペースが必要になりますが、鮮やかな色彩とクリア素材による質感再現、フラワーアレンジメントが楽しめる台座など、製品としての見所も多く、魅力的なフィギュアに仕上がっていると感じました。

デコマスと比べるとお顔の印象に若干の差異はありますが、製品版を見て違和感を感じない方なら問題ない部分かなと思います。(個人的には、眉毛はもう少し濃い色にして欲しかったところですが…w。)

デイジー、アナベルと順調にフィギュア化され、Tony’sヒロインコレクションの今後の展開にも注目したいところです。

(*´ω`*) で、このシリーズ、次にフィギュア化されるのはこの子なのかしらん?w

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(*´ω`*) ことりちゃん?

「Tony’sヒロイン展2」でイラストが展示されていたこの子は、フリージアちゃんと言う名前らしいです。もしかしてデイジーの妹でしょうか…?(未確認)

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 (*´ω`*) 妹というのであれば妹スキーな管理人が放っておくはずはないよね…?

フリージアちゃんが管理人の毒牙にかかる日を心待ちにしてくださいね…!!

『「フェアリー★ガーデン」 アナベル』製品レビューをお送りしました。

写真はFlickrにもUPしてあります。

 



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