[電撃G’sマガジン付録]『リトルバスターズ!エクスタシー』能美クドリャフカいっしょにおふろフィギュア レビュー
2013年01月05日-14:38 -カテゴリー: フィギュアレビュー
タグ: おふろフィギュア, リトルバスターズ!, 付録, 能美クドリャフカ, 製品レビュー, 電撃G's magazine
電撃G’sマガジン2013年2月号付録『リトルバスターズ!エクスタシー』「能美クドリャフカいっしょにおふろフィギュア」製品レビューをお届けします。
何といいますか、十数年ぶりくらいにG’sマガジンを購入しました。(クドフィギュア目当てで買う事になるとは思いもよらなかったけど…。)
20周年ですかぁ…。そうですかぁ…。管理人が知っているG’sマガジンは、ギャルゲー情報を中心とした、カラーページ中心のもっと薄い雑誌だったように思います。現在はアニメ・ゲーム・ラノベ・漫画と、何でもありのメディアミックス誌なのですね。
で、こちらが今号の付録です。
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
付録のポスターにシスプリが!
20周年記念という事で、歴代の企画を振り返る特集が組まれているようです。それにしても懐かしすぎます。「その時ウニの中から千影の声が…」とか覚えている方はいらっしゃるでしょうか。
さて本題。今回のクドフィギュアは2号連動企画の1回目という事で、2月28日発売の4月号には鈴が付属するようです。本誌内の記事には『2体集めればパラダイスが!!』の文字が。
※初掲載時に鈴が付属するのは「次号」と表記しておりましたが、正しくは4月号の間違いでした。訂正しお詫び致します。
■パッケージ
ダンボールに1色刷りのシンプルなパッケージ。フィギュア制作はトイズワークスなのですね。
開けるとこんな具合に収まっています。
■全身
おふろ中のクドです。全裸ですが、泡で上手くカモフラージュされていますのでモザイクはかけません。サイズ比較を撮り忘れてしまったのですが、高さは9cmほどでした。フィギュアとしてはかなり小さいです。
プライズ品的な大きさですが、造りが荒いかというとそんなことはなく、値段を考えれば充分満足のいく出来だと思います。アイプリもそこそこ綺麗です。
首の部分はポール式のジョイントが採用されていて、向きとか角度を自由に変えられます。検証してませんが、figmaの顔とかに差し替えられるのかな? このボディには別の需要が色々とありそうですねぇ。
■ローアングル
泡がしっかりと仕事をしています。泡が別の何かに見えてしまうとしたらアナタは重症です。
きゃわわなクドを堪能させてもらいました。雑誌とセットで考えれば値段もお手頃ですし、小さいので置き場所に困りません。クド好きの方はお早めにドウゾ。
「能美クドリャフカいっしょにおふろフィギュア」製品レビューをお届けしました。
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