[電撃G’s Festival! Vol.32付録]神北小毬いっしょにおふろフィギュア レビュー
2013年04月28日-19:30 -カテゴリー: フィギュアレビュー
タグ: おふろフィギュア, リトルバスターズ!, 付録, 製品レビュー, 電撃G's Festival!
電撃G’s Festival! Vol.32 2013年 06月号付録の『神北小毬いっしょにおふろフィギュア』製品レビューをお送り致します。
おふろフィギュアのクドと鈴をレビューして胸を撫で下ろしていたのも束の間、今度は小毬の登場です。月刊誌のG’sマガジンではなく、電撃G’s Festival!の付録として登場しました。結構いいお値段ですので迷いもありましたが、これはきっと逃れられない運命なんだよ、と自分に言い聞かせレビューしてみることに。でもコレ、フィギュアだけを目当てで買うにはちょっと高いですよね…。今後の展開が不安でなりません。
■パッケージ
A4よりも少し横幅が大きな変形サイズのパッケージ。フィギュア・抱きマクラカバーが収められた外箱と冊子が重ねられてシュリンクされております。少々分かりづらいですが、箱の背面の薄い冊子状のものがG’s Festival!本誌という事になります。本誌の表4にはトイズワークスの広告が掲載されていました。
外箱から中身を引き出すとこんな感じ。
じゃーん! クドがアップで登場! 上部には小毬のおふろフィギュアが納められております。
■能美クドリャフカ等身大 抱きマクラカバー
抱きマクラカバーですな。梱包サイズは思っていたより小さくて一安心。
残念ながら抱きマクラ本体を持ってないのでこちらのレビューは省略。もし持っていたなら、「さぁて、これからクドのカバーにマクラを挿入するよ~!」とかそう言うけしからんレビューをやらかしていた事でしょう。でもこのマクラカバーのクドは、抱きしめたくなるほど可愛い表情ですね。ちょっと涙目だったり、全裸に首リボン状態なのがまたいい。
■G’s Festival! Vol.32 本体
で、こちらがG’s Festival! Vol.32本体です。これが付録ではありません。こちらが本体です。(キリッ!)A変形判オールカラー52P構成(広告含む)で、キャラ紹介やアニメ全26話のプレイバック、版権イラスト、声優インタビュー、4コマ漫画など結構盛りだくさんな内容。ファンアイテムとしては充分な内容かと思います。
さて、それでは早速フィギュアレビューに参りましょう。
外箱が抱きマクラカバーと共通なので、フィギュア単体でのパッケージはありません。頭部・身体・台座の3つに分割されてビニール梱包されています。
■全身
クドと鈴は全裸でしたが、小毬は身体にバスタオルを巻いております。露出度自体は低いのですが、股の間から伸ばしたシャワーのホースが上手くエロさを増幅させていますね。タップリと盛られた胸元にも注目です。
髪をアップにしているので、キャラの印象が少々???な所はありますが、まぁ、可愛いからいいや。
■上半身アップ
このサイズ感にして、ここまで胸を強調してくるとは…。侮れん。
背中の辺りのバスタオルのシワがなかなかよいですな。
シャワーヘッドの吐水口もうっすらと造形されてるのが分かります。しかしアレですね、このアングルではシャワーより胸の方に目が行ってしまいますよね。
■ディテール
アイプリはクドや鈴と同じ傾向のもの。シャープでカリッとしたラインが特徴です。頬を赤く染めているのが可愛いらしいですね。
お風呂なのでさすがにリボンはしてませんが、星型の髪飾りは健在。
サイズを考えれば髪の造形もしっかりしている方なのではないかと。
■下半身アップ
シャワーホースがしっかりと仕事をしており、股の付根は見えません。シチュエーション的に何故シャワーホースを股の間に通しているのかについては説明出来ませんが…。
お尻の先のホースは軟質素材で、くねくね動かせます。
■ローアングル
■フリーアングルショット
これまでのシリーズ同様、首はボール式のジョイントが採用されており、角度や向きを変えることが可能です。髪の毛が邪魔をしない分、クドや鈴よりも自由に動かせますね。
例えばこんな角度にして…。
モザイクをかけたりして楽しみ方、自由自在!
■シリーズ集合
同シリーズのサイズ感の比較。こうして並べると一番背が高くなりますね。背筋を伸ばしたポーズというのも関係しているかも。首のジョイントは共通なので、例によって頭部を付け替えて色々遊べます。
クドボディの小毬。
鈴ボディの小毬。
小毬ボディのクド。スタイル抜群だが個人的には激しく違和感が!!
小毬ボディの鈴。クドほどの違和感はないものの、何か違う気が…。
というわけで、リトバスのおふろフィギュアシリーズ(付録版)もこれで3人となりました。小ぶりながらしっかりと造形されており、コレクションしたくなる品なのは間違いないですね。次は誰がフィギュア化されるんだろうか…。
電撃G’s Festival! Vol.32 2013年 06月号付録『神北小毬いっしょにおふろフィギュア』製品レビューをお送りしました。
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