[電撃G’sマガジン付録]にいてんご 黒猫いっしょにゲームVer. レビュー

gsmagazine_kuroneko_game_20

電撃G’sマガジン2013年9月号付録「にいてんご 黒猫 いっしょにゲームVer.」製品レビューをお送り致します。
もはや定番となりつつある電撃G’sマガジンの付録フィギュアですが、今回は俺妹の黒猫が付属するということで注目していた方も多いのではないでしょうか。Amazonでも発売日前に予約受付を終了するなど、結構な人気ぶりだったようですね。怒涛のワンフェス進行でレビューUPが遅くなりましたが、付録の黒猫フィギュアはなかなか可愛らしく仕上がっておりましたのでざっくりとご紹介致したいと思います。

gsmagazine_kuroneko_game_01

G’sマガジン9月号本誌と付録フィギュア。今回の表紙は美琴でした。

gsmagazine_kuroneko_game_02

もう一つの付録は「ソーシャルゲーム 特典アイテム シリアルコード」。表3の手前に綴じ込まれています。管理人はソシャゲやらないんで、こちらの使い方はよく分かりません…。

gsmagazine_kuroneko_game_03

本誌は「とある科学の超電磁砲S」「リトルバスターズ!~Refrain~」「ロウきゅーぶ!SS」など盛りだくさん。安定のG’sマガジン。

gsmagazine_kuroneko_game_04

8月30日発売の10月号には「ロウきゅーぶ!SS」のイヤホンジャックアクセサリーが付属、とのこと。スク水だとぉ!?

gsmagazine_kuroneko_game_05

「電撃フィギュア工房」では、電撃屋ホビー館のフィギュア・ガレキの情報が多数掲載。『Tda式初音ミク・アペンド カラーレジンキット』は8/31(土)~9/1(日)まで幕張メッセで開催されるキャラホビ2013にて少数先行販売されるとの情報が。西住みほ 水着Ver.(組立式カラーレジンキット)とメアリ(塗装済み完成品)は電撃屋ホビー館にて現在予約受付中。SAOのアスナとユイは8月24日より予約受付開始との事。ビビオペひまわりちゃんも企画進行中との事だが、水着フィギュアは一体何体出るんだ!?

 

■パッケージ

gsmagazine_kuroneko_game_06

付録の『にいてんご 黒猫いっしょにゲームVer.』のパッケージ。まぁいつもの1色刷りダンボール仕様なんですが、ゲーム機のコントローラーを模したようなデザインが施されているなど無駄に芸が細かい。こういうさりげない配慮は好きだな。

gsmagazine_kuroneko_game_07

フィギュア制作はキャラアニ トイズワークス。もう電撃の定番といった感じ。

gsmagazine_kuroneko_game_08

ズルズルズル~。中身はプチプチで梱包。

gsmagazine_kuroneko_game_09

ビロビロビロ~ン! フィギュアは台座・身体・前髪・頭部の4つに区切られてビニール包装されていました。

■全身

小さいフィギュアですが、ひとまず8方向ぐるりと。

gsmagazine_kuroneko_game_10

gsmagazine_kuroneko_game_11

gsmagazine_kuroneko_game_12

gsmagazine_kuroneko_game_13

gsmagazine_kuroneko_game_14

gsmagazine_kuroneko_game_15

gsmagazine_kuroneko_game_16

gsmagazine_kuroneko_game_18

制服姿でゲームする黒猫さんです。きょとんとした表情がカワエエですな。

gsmagazine_kuroneko_game_17

ぺたんとお座りしたポーズで、両手でゲーム機を持っております。視線がちょっと横向きなのがポイント。

gsmagazine_kuroneko_game_19

とても小さなフィギュアなのでディテールをどうこう語るのもアレなんですが、アイプリはキリッとシャープで綺麗な仕上がりでした。泣きぼくろもちゃんと再現されてます。

gsmagazine_kuroneko_game_21

両手に持ったポータブルゲーム機。あぁ、これワンダースワンですよね、分かります。

gsmagazine_kuroneko_game_22

さすがにプレイ画面までは再現されていませんが、一応ゲーム機っぽくしようと努力した跡は確認できました。見えない部分なのにね。

gsmagazine_kuroneko_game_23

制服のディテールの造形もそこそこ。実際手にすると分かりますが、にいてんごは身体がとても小さいんです。ねんぷちよりも小さい。このサイズでこの造形なら必要十分かと。

gsmagazine_kuroneko_game_24

首のジョイントは角度を自由に変えられるので、微妙な仕草を再現可能。腕も肩の部分が可動しますので、ゲーム機を持たせる角度を変えることが出来ます。さまざまな表情の妙を楽しむことができてこれがなかなか!

gsmagazine_kuroneko_game_25

恥ずかしがってみたり…。

gsmagazine_kuroneko_game_26

気だるい艶っぽさを演出してみたり…。クソっ!小さいのに結構楽しめる!(なぜ悔しがる…?)

gsmagazine_kuroneko_game_27

gsmagazine_kuroneko_game_28

ちなみにぱんつは白であった。にいてんごと言えど撮影には手を抜かない主義。

gsmagazine_kuroneko_game_29

「初めてだったのに…あんまりだわ…。」(ゲームの話です)

gsmagazine_kuroneko_game_30

にいてんごなのでサイズは小さいのですが、首や腕の角度の付け方次第で様々な表情を演出可能な可愛いらしい黒猫でした。雑誌付録として見れば満足度は非常に高いと思います。三度のメシより黒猫が好き、という方は迷わずゲットしておいて損はないでしょう。Amazonではプレ値になってしまっているようなので、書店の在庫を探すのが吉でしょうかね…。 8/6追記:Amazonの在庫復活したようです。気になる方はお早めにドウゾ…。

電撃G’sマガジン2013年9月号付録「にいてんご 黒猫 いっしょにゲームVer.」製品レビューをお送り致しました。

 



前後の記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • ホビー通販