[電撃G’sマガジン付録]『リトルバスターズ!エクスタシー』棗鈴いっしょにおふろフィギュア レビュー

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電撃G’sマガジン2013年4月号付録『リトルバスターズ!エクスタシー』「棗鈴いっしょにおふろフィギュア」製品レビューをお送り致します。

管理人にとってはもはやフィギュアが付録なのか雑誌が付録なのか分からなくなりつつある電撃G’sマガジンですが、2月号3月号に引き続き、4月号にも『棗鈴いっしょにおふろフィギュア』が付録として付属します。これでやっとクドとセットで飾る事ができますね。

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じゃーん。相変わらずの分厚さでフィギュアが入ったダンボールより重いのではないかと思うボリューム感で手元に届きました。表紙はやっぱりラブライブ!

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巻頭特集もラブライブ! 14ページの大ボリュームで力の入れ様がうかがえます。

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ビビオペ特集の見開き扉はひまわりちゃん。実は管理人的に一番のお気に入りキャラだったりします。水着姿がカワユスなぁ。わかば役・大坪由佳さんとひまわり役・内田彩さんのキャストインタビューも掲載されてます。

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俺妹特集では桐乃役・竹達彩奈さんと黒猫役・花澤香菜さんのグラビアインタビュー記事が掲載。今号は声優ファンにとっても見逃せない内容ですね。

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コミック版クドわふたーはリキとクドが膝枕展開でラブラブしてるわけですよ。あー、壁殴りてぇ。

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最終ページと表3の間にはもうひとつの付録:[轟く閃光]御坂美琴限定SRカードが綴じ込まれています。

で、ここからが本題。鈴のおふろフィギュアのレビューです。「シャワーフィギュア」か「おふろフィギュア」か表記に迷いましたが、表紙とかパッケージの表記に合わせることにしました。どっちにせよ全裸ですし、そんな事は些事な等級。

■パッケージ

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前号と同じく、ダンボールに一色刷りのシンプルなパッケージ。大きさもクドとかと同じです。フィギュア制作はトイズワークス

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ズルズルっと引き出すとこんな感じ。

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台座、胴体、頭部に分かれてビニール梱包されてます。

 

■全身

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クドと同様、泡に包まれた裸体を拝むことができます。髪を解いていてもちゃんと鈴だと分かるのがエライ。サイズは小さいんですが、造形のレベルは相当高いのではないかと。

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2月号のクドも可愛かったですが、鈴は身体の造形がかなりの本気モード。おへそまわり~太ももに至る下半身のラインとかに女の子らしさがにじみ出ていて、クドよりも色気がアップしている印象。

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足の指までしっかり造り込まれているという。膝の部分の分割線が若干気になるかも。

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泡ガードは完璧。モザイクかけなくて良いので助かります。

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デフォルメされてるとは言え、下半身の造形は一見の価値アリ。

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手にしているのはボディーソープなのかな? パッケージには『クリーミー』の文字が。ちなみにこの文字列の横幅は4mm程度しかないんですよ? 米に字書いてるんじゃないんだから。

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アイプリもシャープ。お顔の印象がビシッと決まっているので、作品に説得力が生まれるのです。

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太ももに垂れた泡が妙に生生しいです。鈴にち○ちんが生えた! と話題になっていたのはコレの事か。

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確かに角度によっては、そう見えなくもないです。ダビデ像の股間のアレみたいね。パンツ穿かせろ論争が勃発したらどうする。

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「いっしょにおふろ」なんだから、やっぱクドと一緒がいいよね。

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クドも鈴も首が可動式なので、微妙な仕草を再現可能です。

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鈴は台座の上に置くだけの仕様なので、設置の自由度は高い。

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首のジョイントは両者とも共通なので、頭部を入れ替えるなんて芸当も。髪の毛の関係で顔の可動範囲が限定されるのと、目線の向きが若干不自然になりますが、入れ替えてもぱっと見それほど違和感がないです。

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クドボディの鈴。幼女感がアップ!

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鈴ボディのクド。セクシー度がアップ!

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そして2人は、とうとう百合モードに突入!

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二人の目線が合わないのがエロさを増幅させている。

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あああああ! 鈴は「クリーミー」を使って何をしようとしているのか!?

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クドと鈴のいっしょにおふろフィギュアはこれで一応完結です。

・・・が、4月19日発売予定の『電撃G’s Festival! Vol.32 リトルバスターズ!』には能美クドリャフカ等身大抱きマクラカバーと神北小毬のおふろフィギュアが付属するという情報が掲載されていました。やはりこのシリーズまだまだ続くのか!

『リトルバスターズ!エクスタシー』「棗鈴いっしょにおふろフィギュア」製品レビューをお送り致しました。



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