[コトブキヤ]僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川 小鳩 製品レビュー

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コトブキヤより発売の『僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川 小鳩』製品レビューをお送り致します。

あれれ~?小鳩は先日レビューしたばかりだと言うのに、またまたお兄ちゃんの元に届きましたよ。いやいや、こっちが本命だった言うべきでしょうか。満を持してコトブキヤ版『羽瀬川 小鳩』が発売になりました。思えば、今年2月のワンフェスでの原型展示を目にして以来、デコマス展示を眺め回したりして熱い視線を送っていたフィギュアでした。

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ワンフェス2013冬の原型展示の様子

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コトブキヤ秋葉原館でのデコマス展示の様子

 

執拗に小鳩を追い回していましたが、これでやっとじっくり撮れるわけですね。中の中までも。ギミック等はありませんが、かなり見所の多いフィギュアとなっており、撮影枚数がかなり増えてしまいました。枚数多めで重いかもしれませんが、prpr系のレビューをドゾー。

 

  • メーカー:コトブキヤ
  • 商品名:僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川 小鳩
  • サイズ:1/8スケール(約165mm)
  • 原型制作:小島 翔
  • 発売日:2013年10月

 

■パッケージ

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深い紫のグラデーションに正面の円形窓が印象的な商品パッケージ。うん、夜の血族って感じがするね。大きさは約W180mm×H240mm×D140mmで、思っていたよりは小さかったですね。奥行きが小さいのが特徴です。窓は正面・両側面・天面に1箇所ずつの計4箇所。視認性は悪くありません。

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サイドの窓はレースの縁形と三日月形に打ち抜かれています。紫基調のバックに白いグロウぼかしをかけた切抜きの商品写真が映えますね。バックにレースの地紋があしらわれていたりして、作品の雰囲気は良くまとめられているなと感じました。

 

■ブリスター

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本体と椅子付きの台座が収められたブリスター。底面には説明書がテープで貼り付けられています。

■説明書

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台座に取り付ける際の注意書きなど。

 

■全身

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椅子の上で伸びをするように身体を反らせた、ちょっと危うげなポージング。椅子は斜めに傾いており、このまま上手くバランスを取り続けるのか、盛大にコケる2秒前なのかは定かではありませんが、こちらのポーズはアニメ1期BD 5巻【AA】のパッケージイラストが元になっているようです。元イラストもぱんつ丸見えでとても可愛いですが、フィギュアはグルグル回してじっくり眺めることが出来ますので、例によって回しちゃいますね。

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動作の一瞬を捉えたようなフィギュアで、身体を反らせたラインがとても美しいです。あ、早速チラッと見えちゃいましたね。それにしても黒のガーターベルトだと…!?

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スカートの裾が短く開き気味で、後ろ側からだとほとんど丸見えです。

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傾いた椅子の脚2本は途中でカットされています。強度的な問題かも知れませんが、この方が全高が高くなりすぎないので個人的には良いかなと思いました。

 

■ちょいアップ

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華奢な身体を反らせたラインのシルエットがとても美しいです。

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ちょっと悪戯っぽく微笑む表情がポーズと良く合っていて気に入りました。

■お顔

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お顔の再現度は非常に高く、角度による破綻は殆ど見られませんでした。唯一顎下から見上げのアングルでは少しお顔が平板に見えるところもあるのですが、それはどのフィギュアでも起こりうることかなと思ったり。

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アイプリは非常にシャープで、小鳩の雰囲気を良く捉えているなと感じました。

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コトブキヤのアイプリは光沢感が強い…とずっと思っていたんですが、小鳩はかなりテカリが抑えられているような気がしました。少なくとも、表面がクリアコートされたような仕様ではなくなっていましたね。これは作品によって異なるのでしょうか。多少の照明反射はありましたが、とても撮影しやすかったです。

 

■髪の毛

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ブロンドの髪の毛はクリアパーツで整形されており、毛先に行くほど透明度が増していきます。また、表面はパール系の塗装で独特のキラキラ感が再現されていました。

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造形の情報量も多く、流れるような髪が美しく再現されています。照明セッティングをあまり意識しなくても、これだけ髪の毛に細かい陰影が出る事に少し驚きました。クリア素材で少しダルイ感じがしなくもないのですが、造形が非常に細かいのと、塗装の良さで払拭された感じです。今後はこういう仕上げが増えていくんでしょうか。

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光を当てるとこんな感じになります。スケスケェ。

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ゴスロリヘッドドレスのフリルも細かく造形されています。

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両サイドの赤いリボン。

 

■ツギハギウサギ

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小鳩の伸ばした腕の上には例のウサギのぬいぐるみが。何かポーズがウケる。

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このウサギ、ちょっとオッサンぽい?(腹のあたりが…)

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ウサギは小鳩の右腕に埋め込まれている金属棒にはめ込んで固定します。金属棒はかなり目立つので、ウサギなしで飾るのは難しいですね。

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ウサギのお尻には「アッーーーー!!」な穴が。結構太いのね。

 

■上半身

少しアップでもう一度上半身を舐め回して眺めてみましょう。

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ポーズ・仕草・表情がとても(・∀・)イイ!!

■腕・手など

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肩を露出したコスチュームのため、細い腕があらわになっていますね。二の腕~肩のあたりの肉付きに幼さが感じられます。

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両手は身体の前で組み合わされています。

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爪の造形・塗装は確認できませんでした。角度的に殆ど見えない部分かなと思います。

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幼児体型ですが、意外にもほんのりとした胸の膨らみが…!  アレ……?

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確かにゆるやかな起伏を感じます。あ、あと腋のあたりの造形がポイントですのでお忘れなく。

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ゴスロリ服には適度なシワ感が。

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肩紐に隙間が出来ていますね。

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ポーズのせい、というのもあるのかも知れませんが、この隙間が小鳩の身体の小ささを表しているように思えてなりません。

■ドレス

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ふわりと裾が広がったゴスロリ服。色は完全な黒ではなく、少し薄めの塗装。

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裾からは白いフリフリのインナーが除いています。

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こちらもクリアパーツになっており、光が透けます。

 

■おみ足

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ストッキングは黒に近い濃い茶色。そして太ももにはガーターベルトが…!太ももからお尻にかけて肌があらわになってますが、これは目の毒過ぎますね。

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靴は艶のある塗装。こちらも完全な黒ではなく、少し薄めの色が使われているようです。

 

■ローアングル

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黒ガーター+黒パンツで、兄としてはこの妹の将来が心配です。

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「妹の黒パンツなんて認めねぇ!!」と叫ぶ全国のお兄さんたちのために、ピンクゴスロリバージョンも出してみては如何でしょうか。作品の方向性とはかけ離れてしまうかも知れませんが…。

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スジはないがシワはある。

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シルバー塗装されたガーターベルトの金属部分が艶かしいです。これがチラチラ見えちゃうから始末に困る…。

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ああ…!もう…!!この妹は!!

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どアップで。

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黒いな。黒い黒い。

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台座の椅子とは膝の部分2箇所で接続します。

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椅子から外すとなかなか安定しないため、固定した状態で飾るしかないかも知れません。写真では小鳩の後ろにアクリルブロックを置いています。

 

■星奈といちゃいちゃ

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同じコトブキヤ柏崎星奈とのツーショット。サイズ感等が何となく伝わるでしょうか。星奈は今年6月に再販されましたので、入手された方も多いのではないかなと思います。

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それにしても肉付きが対照的な二人…w。

 

■椅子(台座)

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台座の椅子が凝りまくっていて、表面のレリーフも含めて非常に高い完成度でした。

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脚2本がカットされ、4本の脚で底面の台座に固定されています。接続部分が取り外せるかどうかは未確認ですが、もしかすると接着されているかも知れません。

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椅子の色はアイボリーを思わせる落ち着いた白で、表面のレリーフには墨入れされたような塗装が施されています。

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デコマスではただの塗装だった椅子の座面は植毛処理され、ふわふわのクッション感がアップしていました。座面には金属棒が2本埋め込まれており、こちらを小鳩の膝の部分の穴と接続します。

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椅子の表面にはブラシの吹き付けで微妙な陰影が付けられていました。

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台座の底面は円形で、この部分にはクリア素材が使用されています。クリア素材の裏側に黒塗装が施されたような感じで、ただ表面が黒色に塗られた台座と比べると独特の透明感と奥行き感を感じます。表面には白いフリル模様がプリントされており、こちらが黒色に映えて美しいです。

 

■フリーアングルショット

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小鳩のフリーショットです。大胆なポージングで、撮影していてとても楽しいフィギュアでした。やっぱ小鳩可愛いです。

今回の撮影、直近のメディアファクトリーの小鳩と どのように差別化しようか悩んでいたのですが、結局背景紙はピンクを使うことにしました。雰囲気を出そうとしても失敗する事が多いので、明るく可愛い路線 で攻めてみようかと考えたのですね。コトブキヤの小鳩はメディアファクトリー版と比べるとポージングが大胆で動きがあるため、可愛さがパーンと弾けたよう なイメージが頭の中に浮かんでいました。そこで今回は小道具として花を登場させました。造花ではなく、本物の花です。妹が咲いた、というわけですね。

ピ ンクだと背景の色が強すぎる印象があったため、途中で紫のラメ紙に変えたりもしています。この辺は試行錯誤の連続です。自由作例はレビュー用の撮影とはス タイルを変えて、とにかく自分が撮りたい絵を好きなように撮る、というのを一応のコンセプトにしようかなと考えています。それが「ぱんつ」だったりする事も時々はあるかも知れませんが…。

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先に少しだけ触れた顎下からの見上げというのはこのアングルです。やや平板に見えるかも知れません。

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少し上げるとこんな感じに。このprprしたくなるふっくらしたほっぺたを見よ!! お顔自体はかなり立体感溢れる造形です。

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花を登場させて見ました。

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いつものラメ紙で。

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花はブーケ用として短くカットされた状態のものを買ってきました。紫の背景紙も使う想定だったので、補色関係にある黄色をどこかに入れたかったんですね。

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風景撮影ではたまにやるんですが、もう少し前ボケを活かしたかった…。

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久々に「予約完売」状態となったコトブキヤの羽瀬川 小鳩は期待を裏切らない高クオリティで手元に届きました。小鳩フィギュアの決定版と言って差し支えないかと思います。ここ最近のコトブキヤは豊作揃いで、今後の製品にも期待が高まりますね。少し先になるとは思いますが、小鳩はまた再販されるような気がしますので、マメにチェックしておくと良いかもしれません。

『僕は友達が少ないNEXT 羽瀬川 小鳩』製品レビューをお送りしました。

もう少し大きい写真はFlickrにアップロードしてあります。

 



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