[電撃大王2013年9月号付録]御坂妹イヤホンジャックアクセサリー 製品レビュー
2013年07月27日-20:56 -カテゴリー: フィギュアレビュー
タグ: とある科学の超電磁砲S, 付録, 製品レビュー, 電撃大王
電撃大王2013年9月号付録「にんてんごSisterS『とある科学の超電磁砲S』御坂妹 イヤホンジャックアクセサリー」製品レビューをお送り致します。
電撃大王9月号の表紙は「とある科学の超電磁砲」の乙女たち。美琴のポーズはちょっとキワドイ感じで一瞬期待しましたが、中身はやっぱり短パンでした…。初春と佐天さんのセーラー服は(・∀・)イイ感じです!
付録(御坂妹イヤホンジャック)と本誌。本誌の厚みは前号よりも少し薄くなってました。
もう一つの付録は「拡散性ミリオンアーサー シリアルコード」。表2の後ろに綴じ込まれています。
巻頭には「コミック電撃だいおうじ」の告知が。4コマとショートギャグのコミック誌で2013年9月創刊とのこと。
■新連載「俺のぱんつが狙われていた。」
センターカラーは深山おから先生の「俺のぱんつが狙われていた。」。このタイトル何のこっちゃと思って読み始めたらこれが面白かった。ヒロインの桜坂このみは「好きな人のぱんつが欲しくなってしまう」という変態気質で、ああ、ほら、早速やってますね。
洗濯済みじゃないぱんつが欲しいのかこの娘は。
変態ヒロイン、爆誕!!
さて、変態成分をチャージしたところで、付録フィギュアのレビューに移りましょうね。
■付録パッケージ
パッケージはいつものダンボール地に1色刷りのシンプルなもの。大きさは前号と同じでした。フィギュア制作はキャラアニトイズワークス。
ズルッと引き出すと、緩衝用ダンボールとプチプチで梱包されたフィギュアが出現。
ビニールは台座と本体が分けられてパッケージされていました。
ゴーグルを掛け、うつぶせになって銃を構えたポージング。戦闘シーンのひとコマを切り取ったかのような緊迫感が…全然ないですね。はにゃ~んな黒猫スタンドのおかげでギャグにしか見えません。というか、普通に可愛いです。
お尻をクイッと突き上げたようなポーズがツボったww。ゴーグル付けてこんなポーズ取ってると、そこはかとなく変態な印象が…。
しかもぱんつ丸見えです。短パンじゃなくてぱんつが拝めるのは御坂妹だけ!!
右手には軍用のマシンガンを装備。BB弾とか出そう。(対象年齢10歳以上モデルで)
ゴーグルは外せないのでお顔をちゃんと見ることは出来ません。
ぱんつは水色の縞パンでした。
黒猫スタンド。美琴のイヤホンジャックにも「ゲコ太スタンド」が付属しましたが、こちらの黒猫スタンドかなり大きめです。
スタンドやスマホに差すと見えない部分もちゃんと造形・塗装されていました。
御坂美琴イヤホンジャックアクセサリーと並べて比較。本体のスケール感は同じですが、スタンドの大きさがかなり違いますね。
黒猫スタンドは結構なボリューム感。
入れ替えて差してみた図。御坂妹はゲコ太の目と干渉するため根元まで差せず…。
個体差もあると思いますが、塗装や仕上げは若干荒い印象を持ちました。小さいので限界があるのかな。
ゴーグルの緑色の部分には蓄光塗料が使われているようで、それほど強くはありませんが暗闇でぼわーんと光ります。
黒猫スタンドの表情がなかなか可愛いくてよい。
うつぶせポーズで出っ張りが少ないため、実際にスマホ等に取り付ける場合は、美琴のイヤホンジャックよりも取り付けやすいかも知れません。
イヤホンジャックに差して実用してもよいでしょうし、黒猫スタンドが可愛いので普通に飾っておくのもアリだと思います。スタンドのデザインのおかげで、銃を構えているにも関わらずネタ感が漂うシチュエーションになっているのが面白いと感じました。6月号あたりから毎月のようにフィギュアが付属してきた電撃大王ですが、来月号(10月号)の付録は「とある科学の超電磁砲」の缶バッジになるようです。
「にんてんごSisterS『とある科学の超電磁砲S』御坂美琴 イヤホンジャックアクセサリー」製品レビューをお送りしました。
コメントを残す