[native]エレベーターガール 製品レビュー
2015年07月12日-23:58 -カテゴリー: R18
タグ: R18
nativeより発売の「クリエイターズコレクション エレベーターガール」製品レビューをお送り致します。
この記事には過激な表現(アダルト描写)が含まれておりますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
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つーわけで、久々のnative砲炸裂ですw。
色々と開けなきゃイカンフィギュアがあるのも事実なのですが、「いやいや、お前さん、コイツを積んだままではアカンやろ!」的な声が聞こえてきそうな製品で、手元に届いてから少し時間が経ってしまいましたが、何とか開封・レビューにこぎつけましたw。
今回の「エレベーターガール」は、人気漫画家鳴子ハナハル氏のオリジナルイラストを元に立体化されたもので、エロフィギュアファンだけでなく、作家ファンにとっても注目の一品となっております。ハナハル氏のフィギュアは、メーカーこそ異なりますが、オーキッドシードの「西川千春」も過去にレビューしておりますので、今夜のオカズが足りないよぅ!と言う方はそちらも合わせてご覧くださいませw。(色々と酷いレビューをやってしまった気がする…w)
まぁ過去の事は置いておくとして、今回の「エレベーターガール」は、nativeらしい突き抜けたエロさもさることながら、イラストの再現度も非常に高く、見所の多い製品に仕上がっておりました。アソコの奥の奥まで、じっくりprprしてみたいと思いますw。
- メーカー:native
- 商品名:エレベーターガール
- 作品名:鳴子ハナハルオリジナルキャラクター
- サイズ:1/7スケール 全高: 11cm(鉄格子は除く)
- 原型制作:根本克昭
- 企画・制作:ネイティブ
- 発売日:2015年6月
■パッケージ
パッケージは上品なベージュの地色にエレベーターの鉄格子が描かれただけの、シンプルでミニマルなデザイン。ピンク色の帯が巻かれており、商品情報等はこの帯に記載されています。帯を取ると何の箱なのか分からないため、インテリアの一部として堂々と部屋に積んでおくのも一興でしょうw。
意外だったのは大きさと重さで、届いたダンボールを手に少し焦ったのでした。フィギュア価格の高騰もあって、ここ最近のパッケージは簡素化(必要以上にコストをかけない、と言う意味で)される傾向にあり、ここまで凝ったパッケージで届くとは思っていなかった、と言うのが正直な感想。
ででーん! 早速ご開帳といきましょうか。(ゴクリ)
エレベーターの扉が開くように、左右に開封します。フィギュアの箱ではあまり見られない開封方式ですね。
くぱぁ! 開封するとお子様には見せられない世界が広がっていましたw。まさしく大人専用のネイティブならではの仕掛けと言えるかも知れません。
■ブリスター
ブリスターには、フィギュア本体・台座・付属パーツ類の他、エレベーターの鉄格子部分が納められています。
■取扱説明書
パーツの取り付け方やキャストオフ方法が記載された説明書が付属。
特典の「鳴子ハナハル氏イラストポストカード」。(*´ω`*) ぐぅエロ!
■中台紙
パッケージの中台紙はエレベーターの中を再現したもので、フィギュアの背景として使用する事が出来ます。
この割り箸のようなパーツがポイントでして…。
こんな風に台座の後ろに立てるじゃろ?
そーれ!完成じゃ!! (*´ω`*)
中台紙と組み合わせて飾れるよう、鉄格子パーツの長さは背景にピッタリ合うように設計されているようです。中台紙を使ってシチュエーションを演出できるのは面白いアイデアだと思います。
欲を言えば、フィギュアだけでも飾れるよう、半分くらいの長さの柱パーツが付属していれば良かったかな、と。
■おもらしパーツ
クリアパーツで出来た「おもらし」パーツが付属。なんと言うストレートなネーミング!w 白いのはおしっこの泡立ち…でしょうか。(最初見たとき、事後に流れ出たアレかと思いましたがなw)
■ピンクローター
ウィーーンヴヴヴヴ!!!(※効果音はイメージです)なピンクローター! 造りも細かい!
■ハイヒール
上品な黒のハイヒール。説明書によれば、靴には右足用と左足用の2種類があり、右足用はつま先に取り付けられる仕様になっているようなのですが…。
ウチの個体は左足用が2個付属していた模様…。(´ཀ`) ぬふぅ。
■全身
エレベーター内で拘束された少女…と言う設定のポージング。両腕はネクタイで縛られ、着衣にも乱れが見られます。「密室空間で何が起こったのか」を想像してニヤニヤするのが愉しくなるフィギュアですねw。
エレベーターガールさんの怯えたような表情や、服の脱がせ方がプロ過ぎてヤバイですなw。鳴子ハナハル氏のイラストの雰囲気そのままに立体化されており、再現度はかなり高いと思います。
「ポーズ・表情・シチュエーションがフュージョンし、究極のエロスが完成した…!!」的なフィギュアですw。
少女…と言いつつも、エレベーターガールさんの年齢設定はそれなりに高めなんでしょうか。身体つきがとてもエロいのでw。
彼女はエレベーターの中でおもらししてしまう程の絶頂恐怖感を味わったのでしょう。表現的・造形的にストレートでモロな箇所が多く、「さすがはネイティブやでぇ…!」と打ち震えたものですw。
「大人エレベーター」を体現するフィギュアですw
■少しアップで
このフィギュアには様々な魅力があると思いますが、あえて一つだけ挙げるとするならば、管理人は「臨場感」と答えます。
ポーズ・表情・小物パーツが演出する「危機的状況」と、そこに居合わせ、あるいは傍観する者の視点。これは完全にシーンのフィギュアなんですよね。
ディテールに踏み込んで行けば、緻密な造形や丁寧な仕上げに思わず「すげぇ!」となるわけですが、まずは全体を愉しむことにしましょうw。(*´д`*)
ネクタイで両腕を拘束と言うのがツボでしたw。やっぱネクタイはエロいなw。
■もうちょいアップで
拘束され自由を奪われた上、好き勝手に蹂躙されてしまった系のエロフィギュアですw。制服の脱がし方がまたエロいw。
アングルによっては、ぱんつの隙間からアソコがチラリしてしまいます。(*´д`*)これがまたモロなんですわ!
身体つきはムッチリ系で、柔らかい肉感を感じる造形。モデルのようなナイスバディ!ではなく、ちょっとだらしない感じ(失礼)にお肉が付いており、ここら辺にリアリティを感じますねw。(素人モノみたいでそそるポイント!)
うっすらと涙を浮かべながら怯えた表情をこちらに向けるエレベーターガールさん。ハードな陵辱モノはあまり好みではないのですが、ハナハル氏の作品は好きですね。元絵と比較すると、フィギュアにはほとばしった汁的な表現がないため、「綺麗」な作りになっていると思いますw。(何気にスゴイこと書いてるなw)
むき出しのおっぱいもポイントですが、表情にも注目したいところです。お口がエロいw。(*´ω`*)
ムッチリとした体型やふっくらとしたお顔の丸み感など、鳴子ハナハル氏のイラストの持ち味が良く再現されていると思います。
■お顔
お顔も元絵の雰囲気そのままに立体化。頬には薄くチークが入れられ、上気した表情が再現されています。アイプリントはとても精細な仕上がりで、瞳部分には浮かべた涙がホワイトで入れられていました。
少し上から見下ろすと、陵辱モノにありがちな表情を演出できますw。うわっ何これ愉しい!!w(ぉぃ)
特筆すべきはお口の造形で、下の歯まで立体的に再現されており、リアリティのあるお口造形です。この表情だけ切り出して見てもシチュエーションが伝わってくるってスゴイこと。
フィギュア化にあたり造形上のアレンジは色々施されていると思いますが、頬の輪郭にハナハル氏の絵の特徴が出ていますね。
■髪の毛
赤茶色の長い髪の毛は所々にグラデーションが入れられ、立体感を感じる仕上がり。情報量も十分で、前髪もシャープに造形されています。
髪の毛は後ろで二本に束ねられ、カールしながら床へと垂れ下がっています。大人しそうな顔してドリル的な髪型なのが妙にじわるw。
ゆるいドリル感を感じる縦ロールです。
毛先まで細かく造形されています。
頭にかぶっている帽子は着脱可能…と言うか、頭の上にポンと乗せているだけなので、かぶらせるかどうかはお好みでドウゾ。
■( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!」←コレやるのも久々な気がしますが、健全なオトコノコとしては衝動には勝てませんわなw。ネイティブをネイティブたらしめるポイントですので、丹念にprprしていきましょうw。
はだけたシャツからあらわになったバスト。巨乳と言うほど大きくはなく、形の良い美乳といったところでしょうか。
バストは綺麗なお椀型で、ツンと立った乳首がエロ気分を盛り上げてくれますw。
乳首と乳輪部分には光沢感があり、てらてらと艶かしく光ります。一方乳首部分の塗装は肌色を濃くしたような色合いで、少しあっさり目。(色が薄い)ネイティブらしい仕上げ方と言えるかも知れません。
このアングルはね、表情・おっぱい・アソコと、三拍子揃ったエロスのコラボレーションなんだよ…!!(と言ってみたかっただけですw)
乳首の色が薄めなのは好みが分かれそうなポイントですが、ツンと立った乳首造形は吸い付きたくなるほど素晴らしく、また突起の光沢感もとてもエロいですw。
(*´д`*) ほーら、ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ!!!
勃ってる感がほとばしる芸術的な乳首造形ですw。
バストが大きすぎず、小さすぎずのラインでまとまっているのがポイントでしょうか。どこにでもいそうなエレベーターガールをウッカリ剥いちゃった感とでも言えば良いでしょうか。(いや、それ、犯罪w)素人モノの臨場感に近いものを感じます…w。
コスチュームの剥き方が神がかっていますね。着エロ派の方々にも支持されるフィギュアでしょうw。
制服のシャツとスカートはキャストオフ可能です。もともとエロい部位がモロに露出しているフィギュアなので脱がす必要性は薄いかも知れませんが、お腹まわりの造形は秀逸でした。こちらは後ほどじっくり触れます。
■お手手
両手はネクタイで縛られています。エレベーターの鉄格子に縛り付けて自由を奪い、あんなことやこんなことをされてしまったワケですねw。
両手には白い手袋を着用。こうして見るといかにもエレベーターガールw。
ネクタイもそれと分かる細やかな造形。
手袋のディテールも細かいですな。
■下半身
ガーターベルトと太ももまでずり下ろしたぱんつ。何というエロシチュエーション…!(汗)
ガーターベルトはリボンの装飾が付いた上品で高級そうなもの。おもらしパーツとのギャップがゲス顔で愉しめますわw。
ぱんつを脱いでいる、ということは、勿論アソコもモロで見えちゃってますw。と言うか、モロ過ぎてヤバイw。
アソコの造形はネイティブ製品の中でも突き抜けた「本気」を感じるものでした。でも普通に飾る場合はぱんつが邪魔で良く見えないかもw。
くるくるとヒモ部分を丸めながらずり下ろしたぱんつ造形が神がかっていますねw。過去の例ですと紺堂夢のぱんつに良く似ていますが、エレベーターガールのぱんつは取り外しは出来ないようです。
ぱんつのデザインは白いシンプルなものですが、クロッチ等も細かく造形されています。
(*´ω`*) 脱ぎたての温もりが伝わってきそうなロマン溢れるぱんつですw。
■おみ足
おみ足にはビリビリに破けた脱ぎ掛けの黒ストッキングが。陵辱シーンの象徴ですなw。
ストッキングは両足に引っかかっており、これは両足の自由を奪うためでもあったのだな…と言う想像をしてみたりw。いや、ぱんつ見たいだけだったのかも知れませんがw。
ストッキングの破け方が真に迫っておりますw。これは中破どころの騒ぎじゃねーぞ!w
破かれたストッキング…脱げて転がった靴…おもらし…。冷静に考えるとすごいフィギュア買っちゃったなぁ…って思いますわなこりゃw。
■お×××こ
(*´д`*) モロフィギュアなので、ぱんつの隙間からアソコが見えちゃいます…!!!
でもね、ぱんつがちょっと邪魔なんだ。取り外せない仕様なのはちょっと残念でもある。
(*´д`*) ビラビラしてね?
(;゙゚’ω゚’) こ、これはネイティブ製品の中でも突き抜けて「本気」なのでは…!?
あぁ、もぅ、面倒なのでひっくり返しちゃいましょーか!ごろ~ん!
( ꒪⌓꒪) 思ったより良く見えたぜ…! と言うか丸見えだぜ…!!?
アソコはスジ程度で済ますフィギュアも多い中、ここまで具体的に造形されているのはスゴイとしか言いようがないw。(汗)
アソコはビラビラまで立体的に造形され、くぱぁ気味のヴァギナが薄く口を開けていました。お豆の包皮までしっかりと造形されていて焦るなど。
アソコ周辺はほのかなピンク色で、ビラビラ周辺は光沢感を感じる仕上がり。濡れているようでエロいのなんの。
(;゙゚’ω゚’)リアル過ぎて色々とヤバさを感じる局部造形で、なるほど、「本気」と言うのはこういう事かとw。ビラビラがてらてらと光る感じがエロさを増幅させています。
エレベーターガールさんはあどけない顔をしながら、成熟したアソコをお持ちのようで、見ようによっては使い込まれたヴァギナのようにも思えます。
ビラビラの造形は思わず引っ張ったり広げたりしたくなる衝動に駆られるほど素晴らしいものですよ…!w
お尻の一部を彫っているのではなく、明らかに上に盛った上で削り出されている感じで、アソコの造形は立体感に溢れています。お豆の尖った突起とかスゴイの一言。
■キャストオフ
エレベーターガールさんは、たくし上げたスカートとシャツ部分をキャストオフ可能です。元々モロなフィギュアなんですが、脱がすとお腹まわりの露出度がさらにUPします!
シャツは2本のピンで固定されています。このピン、外すのはカンタンなのですが、はめるのがちょっと難しかったかも。
(`・ω・´)ゞ 脱がしました!帽子も取ってもらいました!(気分でw)
(*´д`*) 肌色率がアップして、とてもエロいですw。キャストオフするとお腹まわりをじっくりprprできるのが美点ですねw。
ぽよぽよっとした肉感を感じるお腹まわりの造形が秀逸で、お肉のたるみ感が良く再現されていますw。
モデルさんのようなビシッとした体型ではなく、「ちょっとぽっちゃりした普通の女の子」と言った感じで、この素人っぽい感じが逆にそそると言うw。ハナハル的とは言いすぎかも知れませんが、このぽてっとした肉感に魅力があるのは間違いないと思いますw。
「絶頂」と書いて「エクスタシー」とルビを振る。快楽階へと誘う「大人エレベーター」ですね…!w
ほどよい大きさのバストとお腹のお肉のたるみ(失礼)が、この事件にリアリティを与えています。
この「エレベーターガール」は、肌の色、質感ともに素晴らしい仕上がりで、特に肌の手触りがすべすべしていて最高の触り心地ですw。(べたべた触るものじゃないかも知れませんけどね)
製造は申華ジャパンになっていましたので、新しい技術が投入されているのかも知れません。
素肌にガーターってエロいのなんのw。
おもらしパーツの効果もあって、臨場感溢れるシーン造形が愉しめます。
(*´д`*) ゲス顔でエロマンガごっこが出来るフィギュアって貴重よねw。
(*´ω`*) とにかく、エロの追求に突き抜けた「本気」を感じる素晴らしいフィギュアでした!
■フリーアングルショット
「エレベーターガール」のフリーアングルショットです。あまり背景効果等には凝らずに、アングルの切り出しでエロさを演出してみました。造形的にも仕上げ的にも完成度の高い製品なので、普通に撮るだけでも十分「魅せる絵」になりますw。(と言う上手い言い訳を考え付いたw) あまりにもエロ過ぎてハァハァ言いながら撮影していたのはみんなには内緒だ…!
以下は中台紙を使用して、エレベーター内のシチュエーションを再現したものです。元絵の雰囲気をフィギュアで忠実に再現できるのは面白いですね!
てなわけで、久々のnative製品を堪能しました。
フィギュアの価格も上昇傾向にありますが、造形・仕上げ・パッケージ等含めて考えれば大満足の内容で、メーカーの「本気」がヒシヒシと感じられるフィギュアでした。鳴子ハナハル氏のファンは勿論、とにかくエロいフィギュアが欲しいぜ!と言う紳士まで、幅広くおススメできるフィギュアかなと思います。
レビュー本編で何度も触れましたが、「エレベーターガール」は、エロシーンの臨場感を感じるフィギュアで、表情・ポーズ・小物パーツや中台紙の演出など、総合的なシーン演出がとても秀逸なフィギュアでした。((;´Д`Aうっかり「大人エレベーター」に乗り込んでしまったかのような錯覚を覚えましたわ。)
中台紙を使用して飾るにはそれなりのスペースが必要になってしまいますが、飾るスペースに余裕がある方は照明等にも凝って、自分だけの「大人エレベーター」を演出してみても面白いかもしれませんねw。
短い鉄格子パーツが付属していれば、中台紙なしで飾っても違和感が無くてなかったかな…と言うのが
「エレベーターガール 製品レビュー」をお送りしました。
写真はFlickrにもUPしてあります。(未成年者の閲覧制限あり)
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