[アクアマリン]IA -ARIA ON THE PLANETES- 製品レビュー

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アクアマリンより発売の「IA -ARIA ON THE PLANETES-」製品レビューをお送り致します。

「鳥の詩」と聞いて涙腺が緩んでしまう方には要注意なフィギュアがアクアマリンより発売されました。※やや誇張表現

こちらのフィギュアは、1st PLACE株式会社より発売中の音声ライブラリ「VOCALOID3 IA-ARIA ON THE PLANETES-」のパッケージイラストを元に立体化という事なのですが、ぶっちゃけ管理人は造形に惚れ込んでの購入でした。音楽音痴の管理人はボカロとか実際に使ったことはありませんが、声の元がクリスタルヴォイスのLiaと聞けばやはり真っ先に「鳥の詩」が思い浮かびますね…。AIRのオープニングムービーでイントロが流れたときは鳥肌が立ったものです。さて、昔話はこれくらいにして、レビューの方をドゾー。

  • メーカー:アクアマリン
  • 商品名:IA -ARIA ON THE PLANETES-
  • サイズ:1/8スケール(全高約22cm)
  • 原型制作:ウミヤマヒロシ(こねっか~ず)
  • 発売日:2013年5月

■パッケージ

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1/8スケールという事ですが、そこそこ大きめなパッケージ。IAのコスチュームカラーを彷彿としさせる黒とピンクを直線的にあしらった未来感のあるデザインで、元になった赤坂アカ氏のイラストもアップで掲載されています。窓は正面・背面・天面・側面に1箇所ずつ。視認性は高いと思います。

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■ブリスター

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本体と台座の他、髪の毛を支えるクリア支柱2本が付属します。台座と本体は最初から一体となって梱包されていました。(試してませんが、簡単に取り外せないのかも)

■全身

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身体を弓なりに大きく反らせて立つ浮遊感のあるポージング。長い髪の毛の大きなうねりや、視線の先に向けて伸ばす左腕などがとても印象的でした。パッケージ原画もとても綺麗でしたが、こうして様々な角度から眺めることが出来るのはやはり立体物ならではの楽しみ方ですね。

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髪の毛のボリューム感がパネェ…。

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■ちょいアップで

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風を感じるフィギュアというのがありますが、こちらは無重力状態の中をふわりと浮遊するような独特の雰囲気で、とても神秘的。

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IAたんは一見無表情のようですが、見る角度によって様々な表情の変化を楽しむことが出来ます。

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■ディテール

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人のような、人でないような、とてもクールな印象のIAたん。原画イラストと比較すると顔立ちや表情が若干柔らか目かなと思います。管理人はぷに系路線が大好きなので無問題でしたが。

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アイプリもシャープで綺麗にまとまっています。欲を言えば、ハイライト部分にドットの粗さが見えるので、ここはもう少し細やかに仕上げて欲しかったかも。好みは様々あるでしょうが、個人的にはムリにグラデっぽくしなくても良かった気がします…。

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抗いようのない運命に対する憂いとか、あるいは諦観にも似たクールな眼差し。その視線の先には、何が待っているのだろう?

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ジャケットは割とゆったり身に着けていて、胸元からインナーが覗いてます。それほどエロくはないが、肩紐が細いのが(・∀・)イイね!(あれれ…? 結局この流れ?)

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指先まで綺麗に造形されています。爪の表現はありません。

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右手の人差し指には指輪が。腕の部分の塗装のはみ出しが少し気になる…。

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チョーカーにはシルバーのエンブレムが。1st PLACE社のロゴなのかな。

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未来感タップリのジャケット模様が、ボカロっぽくてイカします。アシンメトリーのデザインは、古典に対するアンチテーゼのようにも感じられますね。肩を出してふわっと羽織った感じとか、なかなかに素敵なスキマ空間を創出しております。

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髪の毛で少々見づらいですが、背中もなかなかセクシーなのですよ。細い肩紐とか特に。

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ボリューム感ありまくりの髪の毛。造形の情報量は充分で、ブラシの吹き付けで薄いピンクの陰影が付けられているためとても綺麗です。エッジが立っているところと柔らかいところがあるので、一概に「シャープ」とまでは言えませんが、うねるような髪の毛の雰囲気は充分に再現されているかと思います。

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あまりにもボリューム&重さがあるためか、髪の毛の一部を台座に乗せる仕様になっています。夏場対策ですな。

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中ほどは気にならなかったのですが、毛先に行くにつれ若干もっさり感が出てくるのが気になりました。尖りすぎていて刺さると痛いのも困りますが…。

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黒いジャケットに短いピンクのヒラヒラスカート。このシンプルにして強烈な色の対比が未来っぽくて好きですね。スカートには吹き付けでグラデーションが入れられていて綺麗です。お父さんが心配になってしまう丈の短さもイイ!

■おみ足

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ソックスの長さが左右で異なり、左足の太ももにはバックルっぽいものが。こういう非対称な感じが未来のアイドルっぽくていいですな。

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ブーツは白ではなく、ほんのりピンク色の光沢仕上げ。フィギュア全体としては繊細で可憐な印象なんですが、ブーツだけはやたらゴツくて未来感の味付けに一役買っている感じ。台座とは両足の靴底2箇所で固定されていますが、これが取り外し可能なものなのかは試してないので分かりません。かなりガッチリ固定されている印象でしたので、強度的には問題ないかと思いますが…。

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造形はともかく、仕上げの部分で塗りのはみ出し等が結構見受けられたのが少々残念かな。

■ローアングル

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スカートは短めなので覗くのは容易い…が、角度によっては髪の毛がしっかりと邪魔をしてくれます。色は「黒」でした。

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シンプルな造形で飾り等は特になし。スジ的な表現もありません。

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が、なかなかに可愛らしい小さなお尻で、これはこれで…!

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服の裾から背中がチラチラ覗いていて、そちらもなかなかよろしい。

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角度的に厳しい戦いになりますが、前からもちゃんと撮る姿勢は忘れない。

■台座・付属品

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台座には「IA -ARIA ON THE PLANETES-」のロゴが入れられています。白色に直線的なサンセリフ体のシンプルなロゴが映えますね。

■付属品

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取説っぽいもの2枚と髪の毛を支えるためのクリア支柱2本が付属します。

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実際に使うとこんな感じです。短い方の支柱は髪の毛側にも穴が設けられていますのでそこにはめ込みます。長い方は単純に乗せるだけですね。

 

■自由作例

さて…ここまではグレーの背景紙でお送りしてきましたが、ちょっと趣向を変えて実験的な撮影を試してみました。照明とか背景紙とか、自由に変えながら好き勝手に撮ってます。結構ガラッと印象が変わるので自分でもビックリです。IAたんの雰囲気にはこちらの方がしっくりくるかも知れません。あぁ…頭の中に「鳥の詩」のイントロが流れてきた…。

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ちなみにAIRで一番印象深かった台詞は「もうゴールしてもいいよね」ではなく「セミっぽくない?」だったりするから困ったものだ。あぁ、これはレビューとは関係なかった。

「IA -ARIA ON THE PLANETES-」製品レビューをお送りしました。

 



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