[クイーンテッド]久我山このか 製品レビュー
2015年03月22日-21:54 -カテゴリー: R18
タグ: R18
「クイーンテッド」より発売の「プリズム◇リコレクション! 久我山このか」製品レビューをお送り致します。
この記事には過激な表現(アダルト描写)が含まれておりますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
マイルストンが立ち上げた新フィギュアブランド「クイーンテッド」。その第1弾となるフィギュアが発売されました。クイーンテッドのブランド説明は『めくるめくるめく美少女フィギュアブランド』ということになっていますが、今回はキャストオフ可能なアダルト作品を投入してきました。今後もこの路線でいくのかは分かりませんが、少し興味を引かれたので購入してレビューしてみる事に。ええ、人柱もレビューサイトの仕事ですとも。
メーカーこそ違えど、「春日野穹」に引き続きエロゲ作品の実妹キャラをしっかりと拾っているあたり、管理人の病状も相当悪化していますねw。ちなみに原作となるクロシェットの「プリズム◇リコレクション!」は未プレイであるため、純粋にフィギュアの印象についてのみレビューさせて頂きます。ご了承下さい。
■パッケージ
1/6スケールですが、膝立ちポーズのため比較的コンパクトにまとまったパッケージ。黒と淡いピンクを基調としたデザインで、表面はマットPP処理されており手触りも良く、上品で高級感があります。正面左下にはクイーンテッドとマイルストンのロゴが入れられていました。パッケージ背面には商品写真とともに元イラストが掲載…されているのですが、モロなシーンなので消しが入っていますね。^^; おぉう。
サイズは約W180mm×H220mm×D180mmで、割とコンパクト。立ちポーズの1/8スケールフィギュアの箱とそう変わらないのではないかと思います。窓は正面~天面と側面にあり、視認性は良好。レビューでも触れますが、肌の色に関して好みが分かれそうなので、実物を見てから購入した方が良いかも知れません。
■ブリスター
内容物は本体と台座のみで、特に取扱説明書は付属していませんでした。台座は別皿で、ブリスターの背面に納められています。テープ止めされていないので、箱から出す際は注意しましょう。
■台座
半透明のクリア台座が付属。ポーズ的に「上に置くだけ」の仕様ですので、台座無しでも飾ることは可能です。台座の直径は150mm程度ありますので、スペースの都合で選択すれば良いかと思います。
■全身
膝立ちポーズでドレス(?)の裾を摘んでめくり上げた挑発的なポージング…! ぱんつも丸見えで、あぁ…なんてえろげ的な世界観w。
ゲームは未プレイなのでキャラの詳細は分かりませんが、とても良い表情をしていますw。
良く見ると、ドレスの上半身もはだけているんですね。脱いで誘っている系のシチュエーションでしょうかw。
膝立ちのフィギュアは、身体のラインが良く分かる水着フィギュアに多いような気がしているのですが、このかさんは着衣のまま挑発的なポーズで攻めていますねw。
めくり上げ効果は正面側にのみ発揮されており、後ろからだとぱんつは拝めません…!
(;´Д`A 「ほーら!的」な痴女ポーズに見えなくもないw。
上下ともにキャストオフ可能なフィギュアですが、まずは着衣のままじっくりprprしていきましょうw。
(*´ω`*) 着衣状態でもシチュエーション的なエロさが滲み出るフィギュアで、これはアダルトカテゴリーで売るしかないな、とw。
■少しアップで
このフィギュアで特徴的なのは、ポーズや仕草のエロゲ的なエロさと、このかさんの表情のマッチングでしょうか。
(*´ω`*) ある意味狙い過ぎなポーズ造形かも知れませんが、そのエロゲ感的な世界観が妙に心地よいというw。
管理人は最近少しこの路線から離れていたので、撮っていて懐かしさを感じたりも…w。
これはシチュエーション的な萌えを追求したフィギュアですぞw。
■お顔
少し伏し目がちに恍惚とした表情を浮かべるこのかさん。ぶっちゃけ、表情だけでもエロいですw。これは誘ってる表情だな…!!
お口は立体的に造形され、内側も丁寧に塗装されています。このお口がイケナイ感を演出していますなw。
アイプリントは瞳の部分に光沢のあるタイプで若干テカリが出ますが、シャープに仕上げられています。深い赤色のグラデーションも綺麗です。斜線で入れられたマンガ的な頬染めもシチュエーションには合っているかとw。
少し見上げ気味のアングルもハマりますね~って、最近こんなのばっかり撮ってるな…w。
お顔は少し俯き加減なので影になりやすいのが難点ですが、目線アングル以外も楽しめる良い表情ですね。ゲームの絵と比較すると少し吊り目がちかなと思いますが、この辺は好みも様々あるでしょう。個人的には好きな表情です。
■髪の毛
ゆるやかにカーブを描いた髪の毛も細かく造形されています。情報量はかなり多い方かと思います。
若干分割箇所が目立ちますが、毛先まで細かく造形されています。
黄色いリボンとクローバーの髪飾りがワンポイントになっているようです。
ちょっと分かりづらいですが、髪飾りは三つ葉のクローバーがモチーフのようですね。添えられた黄色いリボンが髪色に映えます。
■( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
んじゃまぁ、ストレートに攻めますかw。
(*´д`*) 妹の超でっけぇバストを愉しめますw。
このドレスのインナーを隆起させるほどのパワーを秘めた豊満さを見よ…!!
( ゚∀゚)o彡゜( ゚∀゚)o彡゜
(*´ω`*) そして横乳も見ものですw。布からはみ出してる感がまた良いw。
(*´ω`*) 脱がす事もできますが、布の下で勃ってるTKBを想像して楽しむのもオツなものですよw。
■お手手
ドレスの裾を摘みあげたポーズのお手手。爪の先は光沢感のある仕上がりです。
(*´д`*) やはりこのポーズはエロい…!w
■コスチューム
じっくりとドレスをprprしてみましょう。着ているのは明るいピンク色のドレスで、黒色のフリルが付いています。胸の部分の臙脂色の布はドレスのインナーか何かなんでしょうかね。
ドレスのピンク色のお腹まわりの部分には心なしかパール調の煌きを感じましたが、全体が均一にパール塗装されているわけではないようです。部分によっては普通の塗装に見えたりも…。
塗装の質感についてはもうひとつな印象ですが、造形的にはかなり細かく造り込まれていますね。フリルの情報量が凄いことになっていますw。
細かく刻まれたドレスのドレープも見もので、シワが幾重にも重なって半脱ぎ感が強化されています。
ドレスのピンクのリボンも立体的に造形。
このシワ造形の細かさには圧倒されましたw。
■おみ足
膝立ちポーズのおみ足。裾をめくり上げているため、既にぱんつも見えてますなw。左右でニーソの長さが違うのは、片方は脱ぎかけているという事なのでしょうか…?w
脚は白いニーソを着用。うっすらとパール調の輝きを感じます。
ニーソのシワ感も細かいです。このフィギュア、とにかくシワに強いこだわりを感じる造形なんですが、何故なんでしょうね…?w
■ぱんつ
自らめくり上げて「見せている」ぱんつです。これはもう撮るしかないなw。
こちらのフィギュア、ぱんつもキャストオフ可能な仕様ですが、その材質に特徴があります。ぱんつ部分にはシリコンを使っているんですね。
薄手で柔らかいシリコンのぱんつを、ボディの上から穿かせているわけですな。
ぱんつは結構細かく造形されており、見た目は違和感なく仕上げられています。これにはちょっと感心したり。
(*´ω`*) 飾りのリボンや微妙なシワ感も再現されており、下手なぱんつ造形よりもよっぽどマトモなぱんつですよ。
シリコンのぱんつは身体にぴったりとフィットしており、なおかつ薄手であるため、上から異物を穿かせているという感じがしないのが良いですね~!(際どいアングルでマトモな意見を書いてやったぞ…!!w)
ほんのりとスジ的な造形もあり、この辺はわかっているな、とw。
素材がシリコンと言うのは事前情報として知っていましたが、手にしてみると思った以上の出来でこれは面白いなと感じました。もっとシリコンのぱんつを流行らせよう…!!
■キャストオフ
そんなこんなで、キャストオフのお時間です。ここからが本番だぜ…!!
まずは上から。頭部を外して胸の部分の布を取り去ります。
こんな感じで首にかけているだけなので、取り外しは容易です。
(*´д`*) 布の裏側にはTKBを受け止める窪みが…!w
(*´ω`*) 完全にポロリしました!うひょー!w
(*´ω`*) 布の上からもその存在感を誇張していましたが、やはり大きかった…!見事なバストです!
(*´д`*) ツンと上を向いた乳首さんが気分を盛り上げます…!
乳首は淡いピンク色で、光沢感のある仕上がり。色合いは少しあっさりしたものですが、造形に特徴があるのとテラテラと光る塗装の妙で確かな主張を持った乳首に仕上がっていますw。
ツンと勃った乳首造形は一見の価値アリで、マニアックなリアリティを追求しているように感じられました。プレイしていないので分かりませんが、ゲーム内の絵に準じたものなのでしょうか…w。
ポイントは、乳首の先にわずかに窪みが造形されている点で、なんだ…このマニアックなエロさは…!! (;゙゚’ω゚’)
(*´д`*) ひと口吸わせてもらっていいですか?
(;゙゚’ω゚’) 先端陥没乳首の破壊力を味わったぜ…!!
(*´ω`*) 乳首さんはこのかの表情と一緒に楽しみたいですね。
乳首は乳輪の部分からしっかりとした盛り上がりが造形され、先端部分は少し硬めの造形で再現されています。ちょっとマニアックでエロい乳首です…w。
エロゲキャラですし、フィギュアのコンセプトもそっち系なので乳首には相当力を入れている印象ですねw。良いと思いますw。(*´ω`*)
(*´д`*) やっぱ吸いてぇ~!!
やはりキャストオフした方が、エロポーズがサマになるフィギュアですね。堂々と飾れる人ばかりではないと思いますが…w。
■キャストオフ(ぱんつ)
(・ω・)ノ ラストの本番プレイダヨー!ぱんつを脱がしていくよ~!
シリコン素材で作られた薄ピンク色のぱんつ…。ぱっと見、脱がせるようには見えないと思います。フリル等の造形はありませんが、微妙なシワ感が造形されており、妙にリアルですw。
(*´ω`*) いくよ…? 準備はいい?
(*´ω`*) するする~っとな。
(*´д`*) お尻のワレメさんもこんにちは~~!
( ゚∀゚) ぱんつ脱がすのが楽しすぎた!!!
シチュエーション的にはやはり半脱ぎがエロいのでしょうかね?w
全身で見るとこんな風になります。(*´д`*) 半脱ぎエロい…!
「シリコン製のぱんつ…正直侮っていた…!」
「ぱんつのキャストオフ方法は様々あるが、半脱ぎも自在に再現できるのはポイント高いぞ…!!」
「これはまさに、ぱんつイノベーションだ!!!」
※ウッディは本製品には付属しません。※画面はイメージです。
シリコンぱんつはとても柔らかく、伸縮するのでこんな事もできます。やり過ぎると千切れるかも知れませんので、これは自己責任で…。欲を言えば、千切れた時用に予備がもう一個欲しいところですねw。
シリコンの質感は、スマホ用のケースなどに使われているものを想像して頂けると分かりやすいかと思います。(ぱんつはもっと薄く作っていると思いますが…。)
シリコンぱんつは、材質的にゴミや埃が付きやすいと言う難点があるのですが、着脱時にボディを痛める心配がないのは魅力的ですね。ぱんつのキャストオフに関しては各社研究を重ねているようで、日本の技術力の高さは世界に誇れるものだと実感している今日このごろですw。それにしても色々なぱんつを脱がしてきましたねぇ…。(*´ω`*)
ぱんつだけで何のフィギュアか分かるかな?w
で、聖水はまだですかー?
■フリーアングルショット
半脱ぎのキャストオフ状態で色々撮ってみました。
元々がエロゲですし、ストレートなエロさを見せ付けてくれますw。
局部も割としっかり造形されていて、正面から眺めるとワレメさんがω形状に見えますw。
ぷっくりとした無毛地帯がマニアックなエロさを掻き立てます…!(毛がないのはフィギュアでは当たり前なんですが…w)
アソコはぴっちりと閉じたスジ的な再現のみで、他と比べれば少し大人しい印象も。少なくとも、native的なぶっ飛んだリアリティではありませんw。
スジまわりにはうっすらと光沢感が感じられました。
*の再現もありませんでしたw。個人的な感想としては、ひっくり返して中身を見るよりも正面アングルからぷっくりとしたワレメ感を眺める方がエロく感じられましたねw。
あとは適当に…。
胸をはだけて、ぱんつ半脱ぎ…と言うのが最もエロいシチュかも知れません。何というか…セオリー的にw。
ポーズや表情から滲み出るエロさは、クイーンテッドの「めくるめく美少女フィギュアブランド」というコンセプトともしっかりと符合していますね。
唯一惜しいと感じたのは、肌の色が公式の製品写真とかけ離れていた点。デコマスを見る機会が無かったので写真の印象だけで購入しましたが、届いた製品はかなりガッツリと濃い肌色で、黄色味が強いです。
塗装や仕上げの質は少し甘く見れば標準的で、厳しく見れば粗い部分も結構見えてきます。この辺を踏まえると、価格は少し高めに感じる部分も…。
一方、キャストオフのギミックや局部の作り込みなど、エロフィギュアに必要なポイントはちゃんと押さえていると感じます。エロさだけ求めて買ってもそこそこ満足できる製品なのでは?
(*´ω`*) そんな目で見られるとこまっちゃうな~!
(*´ω`*) ドレスの裾から肉厚のワレメさんがチラッと見えてるシチュエーションはとびきりエロいので、そう言うのが好きな方にはおススメできるかと…!
最後に白バックで何枚か。(撮影ネタを考える余裕がなかった)
どの角度から見ても破綻はありませんが、正面から見た目線アングルが一番エロく感じるフィギュアですねw。脱がすと尚更にw。
(*´ω`*) ぱんつ半脱ぎってところがジワジワ来る…w。
表情とポーズの相乗効果でエロさが倍化されています。エロゲ的世界観がそのまま立体化されたような、そんなフィギュアですw。
(*´ω`*) 何度も言いますが、ワレメさんがとてもエロいです。具よりもエロいw。
とまぁ、こんな感じで久々のエロフィギュアを堪能しました。
クイーンテッドは、気鋭の新ブランドという事で、面白いキャストオフ方式を組み込んで製品をリリースしてきましたね。アダルトオンリー路線になるのかは不明ですが、今後の動向に注目しておきたいと思います。
「久我山このか」は、肌の色合いが濃すぎたのが気になったくらいで、それ以外の仕上げは(甘く見て)普通かなと感じました。もともと仕上げ云々で売っていくブランドではない気もしますし、そうなるといかに尖ったラインナップや仕掛けを用意できるか?が今後の鍵になってくる気がします。
シリコン製ぱんつを使用したキャストオフのギミックも面白く、特に今回はポーズとのマッチングも良かったですね。(半脱ぎの再現など特にw)
WFではまわれなかったのですが、クイーンテッドブースには「ものべの 沢井夏葉」のフィギュア原型が展示されていたとのことで、思わず「また妹キャラじゃねーか!!」と叫んでしまいましたよw。こちらの情報も楽しみに待ちたいと思います。
「プリズム◇リコレクション! 久我山このか」製品レビューをお送り致しました。
写真はflickrにもUPしてあります。(セーフティーフィルター有)
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