［native］CAT LAP MILK 製品レビュー

2013年09月23日-19:34 -カテゴリー： R18

タグ: R18

この記事には過激な表現（アダルト描写）が含まれておりますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

というわけで、nativeより発売の『CAT LAP MILK』製品レビューをお送り致します。

ネイティブオンラインショップのみの完全受注生産となるこちらの商品は、深崎暮人氏の描き下ろしイラストをフィギュア化したもの。nativeのフィギュアは以前からレビューサイトさんの記事で見かけては「おぉぉぉぉ!!」と~~大歓喜~~大変興味深く見ておりましたが、購入するのは今回が初めてとなります。(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

管理人は単にエッチだからという理由だけでは購入には至らないので、それ以外にグッとくるポイントがあるかどうか？が購入判断のカギになります。可愛いと感じるのは勿論のこと、フェティシズムをくすぐる仕掛けが用意されているかどうかが重要なのですね。そういった意味では、CAT LAP MILKは管理人の萌えツボを容赦なく刺激する、とても魅力的な作品に映ったのでした。さすがはnative。今後のラインナップにも期待が高まります。

そんなこんなでレビューの方をドゾー。

メーカー：native
商品名：CAT LAP MILK
作品名：深崎暮人オリジナルキャラクター
サイズ：1/7スケール　全高約12cm、全幅18cm(最大値)
原型制作：根本克昭
発売日：2013年9月

■パッケージ

届いたダンボールを開封すると、がっしりとした頑丈な化粧箱が顔を出しました。黒と乳白色がツートンになったシンプルなデザインで、この中にエッチなフィギュアが詰まっているなどと誰が想像するでしょうか。乳白色の部分は光沢処理、黒字部分はマット処理されていて、表面の質感も凝っていますね。上部からミルクが流れ落ちるような装飾が全面に施され、黒地部分にはキレのあるローマン体を用いたシンプルなタイポグラフィが。パッケージのデザインはお洒落でとても洗練された印象。

天面には銀刷りで商品名と社名ロゴが。

■ブリスター

本体・台座のほか様々なオプションパーツが収納されたブリスター。グリッドの台座は別ブリスターに入れられ背面に固定されています。手に持つと分かりますが、ブリスターだけでも結構重いです。

深崎暮人氏イラストポストカードと説明書・注意書き等が収められたビニール袋。

描き下ろしイラストのポストカード。可愛い！

取扱説明書には組み立て方などが詳細に記載されています。

■台座

クリアパーツにグリッド模様が入れられた台座は、付属の鉄棒を四隅に取り付けることで底上げする事が可能。この鉄棒は台座を立ててディスプレイする際にも必要になります。以下のレビューでは全てこの鉄棒を装着した状態で撮影を行っています。

■全身

猫耳メイドさんが四つんばいになって床に零れたミルクをピチャピチャ…!　あぁ、何と妄想をかき立てられるシチュエーションでしょう。床面に押しつぶされた胸のボリューム感もなかなかのものです。一見すると清楚な印象のキャラが凄くイヤラシイ格好をしている、というギャップに萌え氏ぬのです…！

床面と顔は少し離れていますので、まさにこれから舐めようとしているその瞬間、といった感じでしょうか。

腰を高く上げたポージングのため、メイド服のスカートがめくれて縞々ぱんつが丸見えになっております。縞ぱんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

個人的には足先をすぼめる様に閉じているのがポイントだなと思いました。この仕草、可愛らしい。

■アップ・ディテール

少しアップで上半身を。上部からの照明だと影になる部分が多かったため、これ以降のショットは試験的に下部からの照明に切り替えてみました。

上半身のアップです。片目を閉じ、少し舌を出してミルクを舐めようとしていますね。それにしてもこのミルク、別のたんぱく質ではあるまいな。

■お顔

お顔のアップ。前髪が長いので少し見づらいですが、お顔は可愛くまとまってるかなと思いました。元絵のイラストに比べると、表情のキツさが取れて少しだけロリ度がアップしたような印象でしょうか。（個人的には歓迎）元絵はイラストなので髪を透過して眉毛が描かれていますが、フィギュアの場合はどうしても髪に隠れてしまいますね。そのため、表情に関する情報がやや少なくなっている印象はあります。

ペロッと出した舌は光沢のある塗装で、とても艶かしい。そしてここまでちゃんと造形されている事に感動。色々なモノを舐めさせたい…！

頭部には猫耳とフリルの付いたメイドさんのカチューシャをはめております。

猫耳部分のアップ。耳の内側は白に塗装。この部分のみ若干仕上げが荒く感じた。

アイプリは元絵の雰囲気を踏襲した感じですが、瞳が大きいのでややざっくりした印象も。閉じた左目のまつ毛部分は立体的に造形されています。

やや青みがかった黒髪は軽いウェーブを描きながら床面や背中へと流れ落ちています。この髪がとても色っぽい。髪色は派手ではありませんが、清楚感漂うこの感じが良いのだ。（シチュエーションとのギャップ的に）

髪の毛の造形には若干のダルさが見られるものの、情報量は十分かなと。

二の腕や手首にもメイド服のコスチュームが。パーツ交換の関係上、両腕は肩下から外れるようになっています。

指先には爪の造形・塗装あり。1/7スケールなので余裕があります。

少々見づらいですが首元には襟パーツと赤いリボンが。このパーツは着脱が可能です。

メイド服は黒色のスタンダードなもの。腰の部分には白いリボンが。

めくれ上がったメイド服から縞ぱんがMORO見え!!　縞々の色は牛乳パックと同じようなエメラルドグリーン。ぱんつとボディとの間に隙間が見えるのはキャストオフ可能だからです。ムフフはお約束なのだ!!（ぉ

牛乳パックが2個（開き口の形状は異なる）と、零れたミルクパーツが2個付属していて、好きな場所に置くことが可能です。

ミルクパーツは半透明の白色で、下から光を当てるとこんな感じになります。透けたグリッド部分をご覧頂くと分かると思いますが、表面張力の盛り上がり感も再現されています。

付属するミルクパーツ。口が開いたものと閉じたものの2種類が付属しています。

ミルクパック表面のプリントも凝っていますね。

現像していて気付いたのですが、「公正」マークを「エロ」にしてしまうあたりにただならぬセンスを感じますｗ。

■下半身

むっちり感漂うおみ足。白いオーバーハイニーソ部分には淡い紫の吹き付けで陰影が付けられています。

太ももの肉付き感もなかなかのもの。ただ胸のボリュームに比べると少し大人しめかも知れません。

靴は艶のある黒色塗装。結構ヒールが高い靴ですな。足首のリボンはマットな塗装になっていました。

丸見えおぱぬつ。

何かもう、縞々すぎて目が回るんだぜ～ヽ(´ー｀)ノ

メイド服の内側部分にも薄紫の吹き付けの陰影処理が。このアングルからちゃんとおへそが見えるのが個人的にはツボでした。

■ボディ（ムフフ版）

それではこのフィギュアの本領発揮といきましょう。猫耳メイドさんには容赦なく立ちポーズを取って頂きました。

(・∀・)あろうことか押しつぶされたオパーイが丸見えに!!

……なにこのボリューム感。

乳首は圧倒的な柔肉の中へと陥没しています。本当にこうなるのかは知らんが、何か凄い。

乳首付近はほんのりピンクに塗装され、同時に光沢感のある処理が…。管理人は陥没乳首フェチではございませんが、これはなかなか出遭うことのない芸術的な陥没具合ではないでしょうか。

お顔を別アングルから。閉じた左目が立体的に処理されているのが分かります。

身体とあわせるとただならぬ雰囲気に…。やっぱりこの表情エロい。

付属の台座はこんな風に立てた上体でもディスプレイが可能。丸見えですね。

立ててディスプレイする場合は、上部2本の金属棒を外すと安定するようです。

■付属パーツ

ひとつお詫びを。このフィギュアには交換用のボディと尻尾が付属しているのですが、これまでのカットで尻尾を付け忘れてずっと撮影しておりました。スカートを脱がした後で付けるのかなと思っていたのですが、どのような状態でも取り付けが可能です。元絵を見たら尻尾が付いていたのでしまった…！と思いました。orz

こちらが付属の尻尾です。付根の部分に強力な磁石が埋め込まれていて、思った以上にしっかりとボディに取り付けが可能です。

勿論メイド服やぱんつを穿いたままでもちゃんとくっつきます。

うん。猫っぽくなった。

うにょ～んとラウンドした尻尾。付根の白いリボンが可愛らしいですね。

■交換ボディ

このフィギュアには「潰れていないおっぱいボディ」も付属しているという至れり尽くせりぶりで、陥没乳首マニアさん以外も安心して愉しめる仕様になっております。

それでは改めて…( ﾟ∀ﾟ)o彡゜おっぱい！おっぱい！

( ﾟ∀ﾟ)o彡゜おっぱい！おっぱい！

四つんばいポーズを前提として造形されているのか、とんでもないロケットおっぱいになっております。この重力に逆らってる感が凄い。なんだこれ。

乳房のボリューム感も凄いですが、その先にピンと勃った乳首がまた…。乳首まわりはボカシの効いた淡い塗装で、先端部分には光沢があります。明確な突起を感じさせつつも、乳房からなだらかに繋がる美しいラインが堪能できます。

~~勢い余ってミルクビームとか出そうじゃね？~~

きっとこの山はエベレストよりも高いよ!!

交換ボディのおっぱいに換装した場合は、台座の一部分を取り外し、この穴におっぱいを逃がすようにして飾れるよう工夫がなされています。至れり尽くせりですなｗ。

こういう感じですね。

おっぱいが下に突き出ております。でもこれってどういうシチュエーション？

上側から見ても良く分かりませんな。

下から見るとこんな感じです。Oh…。ツキヌケテマスネ…!!

どちらのおっぱいで飾るかはお好みに応じてドウゾ。

こういう事もできますが、何がしたかったのか自分でもよく分かりません。

■ぱんつをキャストオフ

最後の仕上げに参りましょう。容赦なくぱんつをキャストオフします。

腰の辺りから取り外すと、こんな風にぱんつが装着されています。

説明書によれば、後ろ側から外すのが正解のようなのですが、このぱんつ、軟質素材ではないため結構固いのです。先が尖っているため、太ももの辺りにキズが付くんじゃないかと少しヒヤヒヤしながら外しました。

取り外した縞々ぱんつ。破損等に対する配慮か、同じものが予備で一つ付属しています。

■キャストオフ（妄想エロティック猫メイドVer.）←タイトルは勝手につけた

じゃーん!!　ぱんつとメイド服のスカートを容赦なく取り払い、エッチな猫メイドさんの完成なのです！付け忘れていた尻尾も付けてみました。何だか途端にエロさが増した印象。露出度が上がって肌色率が高くなったからでしょうか…。猫というより雌豹のような狡猾な雰囲気をも漂わせていますね…。

オパーイはロケット版を使用しています。

穿いてませんので、局部が丸見えです。そのまま掲載はできませんので、性器部分のみモザイク処理しています。

見えそうで見えないアングルもなかなかよろしい！

■XXX

局部は今まで購入してきたアダルト作品の中では最もリアルな造形だなと感じました。ストレートというか、容赦のカケラもない感じです。

女性器はもちろんのこと、＊もしっかりと造形されています。局部まわりはほんのりピンクに塗装され、てらてらとした光沢感まで再現されています…！これはエロい！

＊のすぼまった感じまで再現されている凝りようです。

局部はピッタリと閉じた感じで、さやの部分～ヒダの形状までかなりリアルに造形されています。拡大して見ると陰核らしきものも確認できました。

この立体感、凄いです。

変化を強調したかったのでメイド服のスカートを外しましたが、取り付けたままぱんつのみ脱がすという選択もアリです。

これはこれで、なかなか扇情的ではありませんか。

■フリーアングルショット

パーツを変えながら色々撮るのに苦心してしまい、あまり凝った演出は出来なかったのですが、最後にフリーアングルを何枚か。どのアングルから見てもエロいのですが、四つんばいポーズは撮るのが結構難しいですね…。似たようなアングルばかりになってしまった感はあります。今回下部から照明を当てる手法を使ってみたのですが、これはこれで面白い演出手法だなと感じました。フォトコン用に買った乳半のアクリル板が一枚だけ部屋にあったので、これは流用できるかも…と思ったのがきっかけでした。照明で遊ぶのもなかなか面白いですね。