[レチェリー]アリス イン ミラーワールド ブルードレスver. 製品レビュー
2012年11月28日-01:48 -カテゴリー: フィギュアレビュー
タグ: アリス イン ミラーワールド, レチェリー, 製品レビュー
レチェリーより発売の『フェアリーテイルフィギュア vol.3 アリス イン ミラーワールド ブルードレスver.』製品レビューをお届けします。
鏡付の台座の物珍しさと、レチェリーならキャストオフ可能だろう、という単純なスケベ心でポッチったフィギュアです。パーツの脱着と鏡面台座との組み合わせで、イロイロな飾り方が出来そうですね。バリエーションとしてブルードレスとブラックドレスの2種類が発売されており、管理人はブルードレスを購入しました。
■パッケージ
凝った台座が付属している割には小ぶりなパッケージ。1/8スケールとしては標準的な大きさと言えるかも知れません。ハートとダイヤを散りばめたシンプルなデザインになっています。商品写真は使用されておらず、窓も小さいのでぱっと見は何のフィギュアなのか分かりません。
■ブリスター
アリスさんと台座が納められたブリスター。余談ですが、梱包時のアリスさんは「パンツ穿いてない」状態だったので結構焦りました。
■全身
※鏡を取り外して撮影しています。
■アップ
ベビーフェイスにわがままボディ、といった形容がピッタリのアリスさん。顔つきは大人顔なんですが、幼さを残した表情がたまりません。アリスが大人になったらきっとこんな感じなんだろうな、と思わせる造形です。
ブルードレス版は「はにかみ顔」という事ですが、はにかみ…かなぁ? でもまぁ、きょとんとした表情が「天然さん」的で可愛らしいかな、と思います。
CVは井上 喜久子さんで決定ね。
エプロンドレスの上からでも分かる豊満なバスト。あどけない表情とのギャップがたまりません。
リボンと帽子はマグネットの脱着式。リボンは磁石の力が弱いのかすぐに落ちてしまうので、テープで固定しながら撮影を行いました。
ドレスのリボンやヒラヒラもしっかり再現されています。
おっぱいドーンなこのアングルは、台座から降ろさないと堪能できません。
爪はパール塗装?されていました。
いかにも少女的な赤い靴。
■台座
オフィシャルの写真では黒基調の台座でしたが、付属していたのは赤バージョン。
これって梱包時のミス…? 彩り的には赤の方がアクセントが付いて良いかなと思うのですが、仕様変更なのか単純な梱包ミスなのか気になるところ。返品してでも黒が欲しい!とまでは思いませんが。
鏡はスモークタイプではなくちゃんとした鏡なので、撮影時はイロイロ苦労させられました。台座背面の3箇所のビスを外すことで鏡なしで飾ることもできます。
鏡部分ごと取り外して、底面の台座のみにする事も可能です。
■ローアングル
TバックならぬIバック下着をお召しのアリスさん。お尻のリボンがエロイです。下着は股の部分にはめ込む形で装着します。
オムツみたいですが、ちゃんとした下着です。まぁ、こんな下着が実在すること自体驚きですがね。
■キャストオフ
ドレス上下は問答無用でキャストオフ可能です。取り外しは非常に簡単でした。
下着のリボンがウサギの尻尾的な可愛さを醸し出しています。
全部脱がすよりこの方がよっぽどエロイな。
乳首の造形は明確な突起がないタイプで、やや濃い目に塗装されています。
■さらにキャストオフ!
Iバック下着です。管理人は最初カチューシャか何かだと思って頭に取り付けようとしていました。
局部は未塗装の造形のみ。形状自体は結構リアルなのではないかと思います。やや浅めの造形なので、しっかりしたモノを望む方には物足りないかもしれませんが。
大人アリスを堪能できる、『フェアリーテイルフィギュア vol.3 アリス イン ミラーワールド ブルードレスver.』製品レビューをお届けしました。
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