[オーキッドシード]COMIC快楽天 表紙絵 Illustrated by 鳴子ハナハル 西川千春 製品レビュー
2013年12月31日-12:48 -カテゴリー: R18
タグ: R18
この記事には過激な表現(アダルト描写)が含まれておりますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
さてさて、今日は世間的には大晦日で、過ぎ去った1年を振り返って感慨に浸っている頃合かと思いますが、空気を読まないこのブログの管理人はえっちぃフィギュアのレビューなんぞを惜しげもなく投下しちゃいます。今年もあと僅かですが最後まで燃え上がっていこう!!
…というわけで、オーキッドシードより発売の「COMIC快楽天 表紙絵 Illustrated by 鳴子ハナハル 西川千春」製品レビューをお送り致します。もともとクリスマスあたりにアップ予定だったのですが、致命的な段取りミスにより年末UPとなりました。発売から少し間が空いてしまいましたね…。オーキッドシードのフィギュアはあまり数は買っておりませんが、その道では定評があると言いますか、とにかくムチムチでムハー(゚∀゚)=3 といった感じです。撮影もじっくりお楽しみモードで堪能させて頂きました。それでは今年最後のレビューの方をドゾー!!
- メーカー:オーキッドシード
- 商品名:Comic快楽天 表紙絵 Illustrated by 鳴子ハナハル 西川千春
- サイズ:1/7スケール(全高約17cm)
- 原型制作:みんへる(ブロンドパロット)/蘭丸
- 発売日:2013年11月
■パッケージ
このフィギュアは1/7スケールですが、パッケージは驚くほど小ぶりです。大きさは約W170mm×H210mm×D170mmで、膝立ちポーズのため高さが抑えられているため小さく感じるのかもしれません。藤色をベースにレースの柄やオーナメントをふんだんにあしらったデザインで、淫靡な館のメイドさん的な雰囲気を醸し出しています。パッケージ背面にレイアウトされた写真が、このフィギュアが大人向けの商品である事を如実に物語っております。(^q^)
窓は正面・両側面・天面の計4箇所。正面だけでなく側面の窓も大きく取られているため、視認性は良いかなと思います。店頭でじっくりと中身を確認している姿をあまり人に見られたくはないですが…。
■ブリスター
本体・台座と差し替え用の表情パーツ・上着が同梱されています。
■取扱説明書
パーツの交換方法等を記載した取扱説明書が付属しています。驚いたのは裏面に英語版まで用意されていた事です。エロスに国境などない!という事か…。
■全身
これは…ボンテージ調のメイドコスチューム…とでも言えばよいのでしょうか。とにかくドエロいコスチュームをお召しの西川さんが膝立ちポーズでおそるおそるこちらを伺っていますよ!! キャラや設定については公式の商品情報に掲載の知識くらいしか持ち合わせておりませんが、要するに西川さんはメイドでクラスメイトで巨乳、という認識で間違っておりませんでしょうか。
公式のキャラ設定と頭部のカチューシャから何となく「メイドさんなんだな…」と理解しましたが、普通はこんなエロいメイド服ないから! 左手でそっとぱんつの紐を解いて「え…下も…脱ぐんですか…?」とでも言ってそうなシチュエーションですね。まったく。※妄想です
後ろから眺めますと、ムッチリとしたお尻を堪能できます。
■ちょいアップで
こちらのメイド服(仮)、デザインが凄いことになっていて、ご覧の通り下乳が丸見えです。西川さんの怯えたような表情といい、どうせご主人様に無理やり着せられたんだろうな、と容易に想像できます。けしからん。実にけしからん!(゚∀゚)ヒャッハー!
コスチュームは光沢感の強い黒色で、エナメル調のボンテージのようですね。よく女王様とかが着てるやつです。こういった衣装はあまり得意ではないのですが、西川さんの表情とのギャップが面白く、こんな顔させてみたい衝動にかられますね。ゲスンゲスン。
■アップ/ディテール
表情をアップで。丸顔であどけない雰囲気の西川さんが、少し怯えるような表情でこちらを見ております。これは明らかに無理難題(しかもエロスなやつ)を強要されたときの表情!! ほんのりと頬を染めた感じが再現されております。
角度を変えても破綻のない表情。
元絵を良く知らないので似てる似てないは分かりませんが、瞳が大きく可愛らしいお顔だと思います。キャラは良く知りませんでしたが、一目見てハナハル氏の作品だと分かりましたので、ハナハル氏の絵柄の再現度は高いのではないかと思います。アイプリのテカリは弱めで、シャープな仕上がりでした。
■カチューシャ
おそらくこれが唯一メイド的なパーツでしょう。これが無いとフリフリの付いたボンテージになってしまう気がします。
■髪の毛
髪の毛は濃いブラウンに塗装。サイドに垂れた髪のうねりなど、美しく造形されています。
■胸とか胸とか胸など
西川さんの見所はやはり大きく膨らんだけしからんバストで、何食ったらこんなに大きくなるんだと。
着用している上着は明らかに下乳のみを強調するかのようなデザインであるため、嫌でも目が行ってしまいます。誰だよ、このデザイン考えたのは。
フィギュアなので勿論可動はしませんが、この上着、良く見るとジッパーで前が開くようになってるんですね。ジッパー部分はゴールドに塗装されています。
それにしても、まあ、下が開いたデザインですので、ローアングルで覗き込むとチラチラと先端が見え隠れしてしまいます。
そに子ほどではないかもですが、この大きさはナカナカのものです。この角度から見ると腋の窪みもフェティッシュですねぇ。
(・∀・) 見えちゃいました!
■ボディーをprpr
両腕のコスチュームも艶のある黒で、フリルやリボンが造形されていて若干メイドっぽさを感じさせます。
背中からじっくりと。露出部分こそ少なめですが、柔らかそうな肉感が伝わってくる素晴しい造形です。お尻のあたりもいい感じ!
左手でぱんつの紐を持ち、右手は指の先端をぱんつにそっと差し込むようなポーズを取っています。ぱんつの下にはややベージュがかった色のガーターベルトを着用しています。
■お手手
指先には爪の造形と塗装がありました。爪には光沢があり、艶かしい雰囲気。
左手でぱんつの紐の先端を持っていますが、こちらは固定されておらず、手に引っ掛けるだけの仕様です。(ぱんつはキャストオフ可能なため)
パーツ交換の関係上、ぱんつ(あと上着も)は軟質素材で作られています。ぱっと見外せるの?と思いましたが、股下に分割箇所があります。
み…見えそう…。
下半身だけでも絵にはなるのですが、このフィギュアの本質は表情とのギャップにあるような気がしますね。お顔をカットするとただの女王様の調教シーンに見えてしまうのです。※心が濁っているためかも知れません
やはりロリフェイスがチラッと見えた方がご飯がススミますわ。
■下半身prpr
どう見ても女王様衣装の黒ぱんつ。
塗りは上着と同じ光沢のある黒で、リングの金属部分はゴールドに塗装されています。軟質素材ですが、紐なども細かく造形されており、リアリティがありますね。
ムチっと柔らかそうなお尻。大きさは胸に比べると少し小さ目かなと思います。胸に栄養が集中した感じです。それにしてもこの光沢感がエロい。
このぱんつ、ピタッと身体にフィットしていて、本当に外せるの?と疑問でしたがちゃんと外せます。違和感なく造形されていて、思わずエロさに関心。あ、エロは関係ないですね。
■おみ足
ガーター付きのストッキングは上着やぱんつとは対照的にマットな質感で、やや茶色がかった色味に塗装されていました。太もも付近の白いレース模様が美しいですね。
ヒールは光沢のある黒色塗装。
左足は半分脱げかけており、靴の撓んだ感じが再現されています。
■台座
台座は円形のクリアパーツ仕様で、薄いピンク色でレース模様がプリントされていました。中央部分には作品名がアルファベットで表記されています。文字組みをセンター合わせではなく右寄せのレイアウトとしている点にデザインのセンスを感じました。フィギュアを置くだけの仕様ですので、ダボ等はありません。
■差し替えパーツ
さて…恒例のお楽しみタイムの始まりです。このフィギュアには差し替え用の表情パーツと上着が付属しています。
表情パーツは頭部の前髪を外した上で元の表情と差し替える形になります。表情の差し替えだけなら簡単なのですが…
上着を変えたりぱんつを脱がしたりするためには、結構あちこち外さなければなりません。付属のパーツが2点だけだったので、正直、侮っていた。
で、こんな感じで完成。表情と上着を交換して、無慈悲にもぱんつを剥ぎ取りました。
■全身(差し替え版)
ひつこく回してみましょう。
:(;゙゚’ω゚’): ちょっ…エロ過ぎんじゃないのコレ。
■ちょいアップ
先ほどの衣装は「下乳バンザーイ!」だったのですが、パーツ交換によりMORO見えてますね。恍惚とした表情でゴムの袋を咥えているなど、男を血迷わせるシチュエーションですよ!
これはアレだ、コスチュームとポーズと表情とが絶妙なハーモニーを奏ですぎていて自分でも何言ってるのかサッパリ分からん。
全て脱がすのではなく、豊満な乳房のみをこれみよがしに露出させると言う悪魔の発明のようなコスチューム。何度も言いますが、これ考えた人は相当けしからんですな!!(歓喜
差し替えの表情もまた絶妙で、これは超ハナハル級の目を細めた恍惚顔。(意味不明)ちょこんと口に加えたゴムの袋が、これから行われる行為を想像させエロさを増幅させています。
お口に加えたゴムの袋はとても小さいですが、ちゃんと「中身」の盛り上がりまで造形されいます。
この表情、とても艶かしいです。あどけない通常顔も良いですが、目を細めていることで一層色気がアップしています。というか、こんな表情させてみたい。
■ひたすらおっ○い
それでは、豊満な肢体をじっくりと…。
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
乳房の大きさは今更語るべくもありません。巨乳というだけでなく、形もとても美しい美乳だと思います。乳首は明確な突起のあるタイプで、硬すぎず柔らかすぎず、バランスの取れた造形。乳首の先端には窪みが造形されています。
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
乳輪はボカシを効かせた塗装で、明確な造形はありません。
ですがアングルによっては、乳輪部分に角度の変化が付けられている事が確認できます。
このあどけない表情にこの乳房…。西川さん、アンタの破壊力スゴイよ。
逆さにしても( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
(‘A`) 正直エロ過ぎて撮影も大変だったんだぜ…w。
■下半身
ぱんつを剥ぎ取った下半身です。正面から見るとワレメと鞘の造形を確認できます。胸は大きいんですが、下半身は未発達のように見えて、こみ上げてくるものがありますね。
ガーターベルトを着用しているのも、エロさを加速させている一因かもしれません。
お尻は少し小ぶりながらも、柔らかな肉感を感じる造形で、キュッとすぼめた感じが何とも愛らしい。
ああああ、見えてる?見えてない?ぎりぎりセーフ!!
お尻の丸みを感じるアングル。(‘A`) 柔らかそうだなぁ…。
■XXX
さすがに中身まではMORO見せできませんのでモザイクで失礼。局部はスジと包皮が造形されており、ひっくり返せば拝む事ができます。くぱぁ系ではないので、中身の造形はありません。
ネイティブのような超絶リアルな局部造形に比べると若干大人し目ではあるのですが、正面側からも確認できたように包皮がしっかりと造形されており、リアリティは感じますね。残念だったのは、パーティングラインのような線がかなり目立つ形で水平に走っていた事でしょうか。これはひっくり返して見なければ分からない部分ですがw。
お尻のすぼまった肉感など、造形は素晴しいの一言。
こういうアングル好きだなー。
■フリーアングルショット+α?
さてさて、西川千春の自由作例です。モノがモノだけにエロく撮るという事しか考えませんでした。変態でどうもすみません。
白っぽい背景もいいかなーと思ってサテン布を使ってみたりしたのですが、このフィギュアはやっぱダークな方がいいんじゃね?と思い至り、結局元の背景のまま行く事に。その代わり背景紙のライティングに使用していた照明を落として、いつもより少し暗めの背景に演出してみました。淫靡な雰囲気が少し強調できただろうか…。
ご主人様は薄いのがお好きでしたね…では、今宵はピンクなど如何でしょうか…?
駄目ですか…では黄色では…。
おや…?ブルーがよろしいのですか…?青信号でゴーゴーゴーですか? もう…!何を言っているか分かりません!
え…? 使わない方がよろしいんですか・・・?
仕方ありませんね…。では…どうぞ…。
うむ。悔いがないくらい堪能しました。
■おまけ?
鳴子ハナハル氏といえば、「翠星のガルガンティア」のキャラクターデザインを担当されていたのが記憶に新しいところですが、管理人は結構以前からのファンだったりします。(と言っても、コミック誌は講読していないので単行本を買うくらいなのですが…。)本棚の奥から氏の単行本が出てきたので一緒に記念撮影。(ちなみに2008年の初版を買ってました)
初版にはポストカードも付いてましたっけね。懐かしい。
それにしても撮影用に買ったこの小道具どうするよ?もともと使い道なんてないじゃん。
ま、難しく考えずに、これ読んでスッキリするわ!帯に「わたしをつかって。」って書いてあるし!
それでは皆さん、管理人は忙しくなってしまったので、この辺で失礼しますね。
「COMIC快楽天 表紙絵 Illustrated by 鳴子ハナハル 西川千春」製品レビューをお送りしました!! 2013年UPのフィギュアレビューはこちらで最後となります。1年間どうもありがとうございました~!!
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