[native]鈴木 マルギット 製品レビュー
2014年04月27日-20:41 -カテゴリー: R18
タグ: R18
この記事には過激な表現(アダルト描写)が含まれておりますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
というわけで、オトナフィギュアのお時間です。nativeより発売となりました「鈴木 マルギット」製品レビューをお送り致します。(こちらの商品はネイティブオンラインショップ限定の受注生産商品で、既に受注受付は終了しております。)
今回クリエイターズコレクションより発売されましたのは、abec氏描き下ろしのオリジナルキャラクター「鈴木マルギット」。何でもドイツ人とのハーフで、白衣の似合う理科の先生…との事で、思わず (;´Д`A この子先生だったのー!!?と叫んでしまったさ。(ロリ成分的にw)。
abec氏の先生シリーズ(?)としては「吉井 ほとり」が既に発売されており、こちらを逃した身としては買わずにはいられませんでしたねーw。native作品はどれもエロいのですが、肉体派バーン!なものから少し大人しいものまでエロの系統に様々な種類があって、マルギット先生はやや大人しい部類に入るのかなと思います。肉体的なエロさと言うよりは、表情やポージング、シチュエーションを愉しむフィギュアですねw。それでは可愛らしいマルギット先生のレビューをドゾー。
- メーカー:native
- 商品名:鈴木 マルギット
- 作品名:abecオリジナルキャラクター
- サイズ:1/7スケール 全高約20cm(椅子含む)
- 原型制作:かわにしけん(ぐりむろっく)
- 発売日:2014年4月
■パッケージ
全面が落ち着いたワインカラーに塗られた商品パッケージ。素材はダンボールですが表面にはツヤがあります。サイズは約W250mm×H170mm×D190mmで、フィギュアのパッケージとしては珍しい横型。受注生産品ゆえ確認用の窓を設ける必要がなく、デザイン上の自由度が増しているという事なのかも知れません。
正面と背面、天面には太身のサンセリフ書体で「Suzuki Margit」という文字が白抜きで入れられ、その下には何となく「理科」をイメージさせるピクトグラムとnativeのロゴがレイアウトされています。シンプルでお洒落なデザインですね。リビングに置いてあったとしても、中身がエロフィギュアだとは誰も思わないでしょうw。
箱をご開帳すると、MOROな感じのブリスターが顔を出します。ああ、これ、パッケージに窓が無くて正解系のフィギュアだわw。
箱の内側には黒板を模したと思われる緑色の紙が入れられており、良く分からない数式やら記号やらが印刷されていました。撮影には使用しませんでしたが、こういう遊び心は面白いですね。
■取扱上の注意と特典ポストカード
特典のポストカードと取扱上の注意が付属。今回説明書は特に付属していないようです。
■abec氏イラストポストカード
フィギュアの元となったabec氏のイラストポストカード。先生の表情が可愛いです。
■ブリスター
本体・台座の他、理科室にあるような椅子、スリッパ、試験管が収められています。 試験管は開封後に指に持たせるのですが、これがなかなかアツい作業でテンションが上がりますよw。ウヒョー!
■全身
背もたれの無い椅子の上で足を上げ、悩ましげな表情で試験管を局部にあてがっていると言うエロシチュエーション。元イラストの雰囲気が見事に再現されています。ぱんつは脱ぎかけで、膝の辺りまで摺り下げているような状況。胸元もはだけておりますなw。
局部を隠すように試験管を持っているのがこのフィギュアのミソで、見えそうで見えないギリギリのシチュエーションを愉しむことができます。
このアングルから見ると右手で脱ぎかけのぱんつに指をかけているのが分かります。マルギット先生積極的…!!
結構大胆に足を上げていますね。元イラストのように後ろに壁がないとこのポーズ取るのはキツそうな気もします。
先生というか、「科学部の不良部長」とか言う設定でもおkな気もしますw。(失礼
わずかに白衣を脱いでおり、白い肩があらわになっているのが(・∀・) イイですね!
マルギットちゃんはとても先生に見えませんが、ちゃんと先生ですから大丈夫です…!!(何が?
■少しアップで
もう少し寄って、ぐるっと回してみましょう。
お顔、胸、局部と見たいもの全てが見渡せるこのアングルがベストでしょうかw。
(*´ω`*) 良い眺めである。正面からじっくり眺めるのもオツなもんです。
胸は隠れてしまいますが、このアングルもなかなかよろしい。スリッパを履いていない右足がエロいです。(ちなみに左足のスリッパは着脱式なので、あえて履かせないと言う手もあります。)
背中側から見ても特にエロくはないのですが、細かく作り込まれた白衣の皺の造形は素晴らしいですね。
鑑賞アングルとしてお勧めなのはやはり「試験管」が良く見えるアングルで、その意味ではやや角度限定なフィギュアと言えるかも知れません。(これは造形の良し悪しではなく、コンセプトを愉しむ上での鑑賞角度という意味合いです。)
■お顔
少し困ったような表情で俯くマルギット先生のお顔。元イラストの雰囲気を良く再現していると思います。クールな表情なのですが、少し強めに頬染めが入れられておりこれがとても可愛らしいです。ほっぺたがロリ成分を強化していますw。
アイプリントはとてもシャープで、仕上げは光沢の無いマットなタイプ。よほど強い光を当てない限り、テカる事はないと思います。
角度によっては少しキツめの表情に見えたりもします。銃持って戦う系のヒロイン、みたいな?w。
一見すると表情の無い表情…にも見えるのですが、鑑賞角度によって微妙にニュアンスが変化して見えます。特にマルギット先生はポーズ上少し俯き気味になっており、高い位置から見ると困惑度合いが増して見えますね。もっと先生を困らせたくなります。(ゲスンゲスン
■メガネ
頭頂部付近に、赤フレームのメガネをカチューシャのように装着しています。ダボで固定された上接着されているようなので、取り外しは出来ません。メガネを掛けるとどんなお顔になるのか少し興味が沸いてきたり…w。
メガネはクリアパーツで整形されており、フレームの部分にも透明感があります。レンズ部分には透明な素材が使用されていました。
■髪の毛
ツンツンとした前髪はややデフォルメ感が強いものの毛先までシャープな造形。元絵と比較すると少しボリューム感が増した印象があります。それにしても、とても特徴的な髪型ですね。
長い髪の毛は後ろで2本に束ねられ、片方はゆるやかなカーブを描いて腰の辺りに垂れ下がっています。マルギット先生は設定上は金髪…という事なのでしょうか。
髪の毛には所々にグラデーションが入れられ、塗装はとても綺麗な仕上がりでした。
束ねられた髪の毛は細く、毛先が幾重にも分かれていくような派手な表現にはなっていないのですが、この髪が描くカーブはとても美しく造形されているなと感じました。
特に片方の髪房には少し大きな動きが付けられており、これが正面から眺めた時などにフィギュア全体に変化とボリューム感を与えているように思います。
髪の毛の分け目など。コスチューム的にうなじが良く見えなくてちょっと残念。
髪の毛は赤いシュシュのようなもので纏められています。
■ボディ
そいじゃ、ボディをprprしてみましょうか!(ゲス顔
マルギット先生はお胸をはだけており、ひんぬーかつ乳首全開仕様となっております!この中途半端な脱ぎ方がエロい。
(*´ω`*) 衣服の下でブラっぽいものをたくし上げているのが見て取れます。それにしても、このネクタイの柄は何だ。目が合ってイヤなんだけどw。
( ゚∀゚)o彡゜ちっぱいちっぱい!!
胸は掌にすっぽり収まりそうなちっぱいですw。とても小さいのですが、その膨らみ感は明確な主張を持っているように感じます。乳首は角の無い柔らかな造形で、乳輪を含めた突起部分には光沢処理が施されています。これがまた艶かしく光るぅうう!!
胸が小さい分(失礼)、乳首の突起は大きく感じられました。色は肌色を濃くしていったような色合いで、ピンク系の色ではありません。わざとらしさが無くて好印象かも。それにしてもこの乳首、丹念に舐めまわされた後のような見事なテカリ具合ですねw。
衣服の端からそっと顔を覗かせたような乳首さんの登場具合が絶妙過ぎます。(*´ω`*) こんにちは乳首さん!
(*´q`*) せ、先生、ぼくもprprしたいです…!!
■白衣など
身に着けた白衣は少し脱ぎかけたような状態で、肩があらわになっています。艶かしく光る白い肩w。
白衣の皺はとても見事な造形で、これは一見の価値アリです。
腕の部分のシワ感がすごい。
白衣のポケットも立体的に造形されています。
白衣は軟質系の素材で出来ており、裾の部分などを触るとグニグニとした感触があります。
■お手手
両手の指先には爪が造形され、クリア塗装されていました。それにしても、右手でぱんつ、左手で試験管とは、先生マニアックすぎます。試験管を持った手はトリミングが大変でした…w。
■スカートがチラリ
ポーズ的に露出している箇所が少ない先生のスカートは、ネクタイと同じ臙脂系の色合いで、黒いラインが1本入れられていました。グラデで濃淡が入れられており、塗装も綺麗です。それにしても、先生なのにこんな短いスカート穿いてはいけません!!と説教してやりたくなりますね…。
どう見ても生徒が着るようなスカートなんだよなぁ、コレ…。
■おみ足
艶かしいポーズのマルギット先生のおみ足。白いラインが入った黒のニーソックスをお召しで、お前は女子高生かと。黒ニーソには鈍い光沢感があり、またグラデーションで濃淡や色合いが入れられているため、妖艶な雰囲気を醸し出しています。あと、左足のスリッパがなんかジワジワ来ますね。
おみ足の肉付きはすらっと細めかな…と思ったら、太もも~お尻にかけてのラインは大人びたもので、これはセンセー超がんばった!(何が?
(*´ω`*) 見所は他にもあるが、黒ニーソが作り出す絶対領域はとにかく眩しいんだぜ…。
■脱ぎかけぱんつ
膝の辺りには脱ぎ掛けのぱんつが…。別パーツのようですが、取り外せる仕様にはなっていないようです。股布の部分は薄っすらと透明感があったので、クリア系の素材が使われているのかも知れません。
ぱんつの紐に指を掛けています。
脱ぎかけのシチュエーションはそそりますが、このぱんつは角度によっては真っ平らに見えてしまうのが難点といえば難点かなと。管理人は中身が詰まっていないぱんつには興味が持てないということなのかも知れません。
足に関しては、スリッパを履いていない右足の方がセクシーに見えます。
特にこの足指の形まで分かるリアルな造形はお見事としか言いようがない。ホラ、踏まれたくなるでしょう…?
(*´ω`*) も、もっと踏んでください…!!
左足にはカエル…を模したようなふざけたデザインのスリッパを履いています。
このスリッパは着脱可能で、スリッパの窪みに足先を入れて固定します。
スリッパを脱がすとこの通り。左足も指の造形が細かいですね…。
■スリッパ
ご覧ください。こちらがいかにも「理科室にありそうなスリッパ」でございます。モチーフはやはりカエル…でしょうか?マルギット先生はクールな表情と相反する可愛いご趣味をお持ちのようですねw。
スリッパを逆側から。左足に履かせる方のスリッパには、足先を固定するための窪みが設けられています。右足側のスリッパは置くだけですね。
■×××
ハイハーイ。それではこのフィギュアの核心に迫ってみましょうか。どエロいので、そういうのがお嫌いな方はただちに画面を閉じてください!
マルギット先生は自身の女性器にあてがうようにして試験管を持っています。透明な試験管の向こうに、歪曲した×××が見えます…!
透けてはいるんですが、良く分からないぐらいには歪曲してぼかされているので、上手くカモフラージュできてるなぁと思わず関心。シチュエーションの大勝利!!
横から見ると、試験管との隙間にほんの少しだけ形が見えてしまいます。※モザイクよりもエロく見える気がしたので、部分的に墨消しを入れてます。
(*´ω`*) わぁい試験管、あかり試験管大好き!
■先生の秘密に迫る
局部まわりは淡いサーモンピンクの色が入れられ、光沢感のある塗装が施されています。これがテラテラと光って艶かしい! ちゃんと*まで造形されているのがネイティブらしいですねw。
外性器のぷっくりとした膨らみ感と、艶かしく光るツヤのある塗装…。(*´ω`*) このエロさ、ヤバイ。
とは言え、局部の造形はネイティブのフィギュアとしては少々大人しい部類かなと感じました。ヒダや包皮の盛り上がりがリアルに造形…というタイプではなく、スジが深めに掘り込まれているような感じで、陰核や包皮の明確な表現は見られませんでした。下の方には、しっかりと*が再現されています。
このぷっくりとした感じが可愛らしいです。試験管なしでストレートに愉しむのも良いのですが、試験管があった方が「見えそうで見えない感」が増幅され、エロく感じるフィギュアかも知れません。
テラテラと光る女性自身…。試験管が擦れて自発的に濡れたのか、prpr舐められたのか、想像力をかき立てられます。
(*´ω`*) ど迫力ですね。この部分の塗装はとても美しく、眺めていても飽きることはないでしょうw。
■試験管
手に持っていた試験管です。こちらはクリアパーツで出来ています。とても小さく、ウッカリ紛失すると厄介なので注意しましょう。(指に持たせようとした際にすっ飛んで行ってしまい、捜索にかなりの時間を要しましたw。)
試験管の口の部分には穴が開けられています。見たところ、先端部分だけの再現のようですね。
■理科室にあるような椅子
ハイ。こちらが「理科室にあるような椅子」でございます。…だって、メーカー公式にそう書いてあるんだからしょうがないじゃない!!
こういう形状だったかは覚えてないけれど、理科室の椅子は確かに背もたれのない椅子だったような…?木とパイプでできた、いかにも学校にありそうな椅子ですね。座面の部分にはマルギット先生の柔らかなお尻を受け止める窪みが設けられていますよ!
この椅子、木目の表現こそないものの、いかにも木で作られた感じが良く再現されています。角の部分の木が割れた感じとか特に。
パイプの部分もシルバーに塗装され、質感タップリ。先生を座らせた際の収まり具合も悪くないです。ただ、フィギュアの重さに対して、足が少しヤワい印象を受けました。普通に飾っている分には強度的に問題ないかと思いますが、足自体が結構細いので無理な力は加えない方が良いかも知れません。
台座は円形で、緑色のグラデーション塗装。中心の方が少し明るくなっています。椅子を固定するためのダボ穴等は特になく、上に置くだけの仕様となっています。スペースによっては台座なしで飾るのも良いかも知れません。
■おまけ
(・ω・) ついいつものクセでこのアングルを撮ってしまうのだ! 椅子側に窪みを設けているため、マルギット先生のお尻は丸いままでした。
(*´ω`*) こいつぁいい眺めだぜ!(ゲスンゲスン
※個人的には先生の*がとても可愛らしいなと感じましたがいかがでしょうか?
■フリーアングルショット
もうお腹いっぱいな感じもありますが、仕上げにアングルを変えながらマルギット先生の魅力に迫ってみましょう。このフィギュアの魅力はやはりポージングと表情で、エロさは可愛らしさの中に添えたスパイスのようなもの、という印象を持ちました。
先生は明らかにロリ属性で、おっぱいドーン!な娘さんたちと張り合うのは少々部が悪い。でもこのいじらしい表情とポーズからは「放課後の理科室で、イケナイ個人授業」的なエロさが漂っており、こういうの好きなんだよなぁ…w。
マルギット先生、H&Kとか似合いそうで困るw。
(・∀・) やっぱ表情がイイね!
■自由作例
マルギット先生の自由作例です。理科の先生ということで、理科っぽい小道具をからめて遊んでみました。今回のレビューでは紫の背景紙をメインで使ったのですが、撮り終わった後で少し印象が暗すぎたかな…という思いがあったので、いつものブルーのグラデーションペーパーを引っ張り出してきて使ってみました。紫の背景を使用したのは、髪色との対比を強く出したかったと言うのが大きな理由なのですが、キャラ的には少し違和感があったのかなと後で反省。もっとあっけらかんとした明るい背景の方がしっくり来たのかも知れません。この辺は実際に撮影してみないと分からない部分なんですけどね…。
試験管は1本60円、ビーカーは400円前後だったでしょうか。背景紙のように繰り返し使えるのであれば別ですが、小道具にかけられる予算はこのぐらいのものです。
ビーカーで巧妙に隠す、という芸当w。
エロフィギュアもこうすればぜんぜんエロくありませんよ!健全ですよ!(震え声
ライティングを変えて、少しイメージっぽく。
センセー!ビーカーで聖水プレイとかしちゃダメです!!
nativeのフィギュアを買うのは昨年発売された『CAT LAP MILK』に引き続き2つ目となりますが、管理人は主にロリ路線で好みに合った娘さんを拾っているような状況ですね。エロくても「おねいさん系」のフィギュアは予約しないことが多いです。次の注目作は先日受注予約が始まったばかりの「紺堂 夢」ちゃんでしょうか。シチュエーションと表情にはグッと来ますね~。小道具も豊富で面白そうです。ブレることなくエロティック街道を突き進むnativeの今後の展開に股間がアツくなりますw。
「鈴木 マルギット」製品レビューをお送り致しました。
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ご紹介お礼
真紅のハルヒ様、にゅーあきばどっとこむ様、アキバBlog様、ほいほい書いちゃうんだ②様、Asahiwa.jp様、レビュー記事のご紹介ありがとうございました~!
わざわざオーバーニーソって書かなくていいと思いますよ、ニーソorニーソックスで良いと思います。それに先生が履いてるのはサイハイソックスですしね
おぉ、これはご指摘どうも! 太もも丈は「サイハイソックス」なのですね。修正しておきます。